ここでしか言えない趣味の話〜#11
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
建国記念日の今日はYouTube撮影に友人と挑戦。コンテンツは僕の大好きなコーヒーですが、ちょっと変わったタイトルで仕上げました。「コーヒーに合う駄菓子はどれか?」です。完全な僕の興味で始めたこの企画。それに付き合ってくれた友人には感謝。配信するからには見てもらってナンボではあるのですが、いや〜楽しかった!僕が楽しかったですね!(←全然視聴者目線になってないという一番ダメなやつ。)駄菓子とコーヒーって合わないと思いがちですが、意外とそうではなかった!新しい発見でした。
そしてとにかく、ビッグカツとコーヒーはヤバいです。いろんな意味で。なんでだか分かりませんが、笑えてきます。
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
<< ファミマ スペシャルティコーヒー >>
コンビニコーヒーは100円のものが主流ですが、プラス20円でより高級なコーヒーを飲むことができます。スペシャルティコーヒーと言われるコーヒー豆は、豆の格付けの中でも一番最高品質の豆なので、100円のものと比べると流石に味も香りも美しかった!
モカと言われるエチオピア産のコーヒー豆をブレンドしているので、程よく酸味が効いています。香りもフルーティー且つちょっと甘〜い感じが印象に残りました。
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!
<<『ゼロ円で生きる』>>
ゼロ円で生きていくなんて可能なのか。
答えは、可能です!
お金を払わなくても、あらゆるものを手に入れることが可能な時代です。どれだけの人が知っているのだろうか。ぼくも含めそんな時代であることを100%実感している人はいないのではないだろうか。けれどそれが可能なのだとこの本が教えてくれました。これがシェアリングエコノミーの時代だと言われているわけです。
「シェアリングエコノミー」は聞いたことある方が多いのではないでしょうか。カーシェア、ウーバー、メルカリ、Airbnbがシェアの代表的なものになってますよね。このゼロ円で生きるを読むにあたって、そもそものなんでシェアの時代になったのか?という点を抑えておくと、賢い視点から考察できるので、ここで簡単に説明します。
これまでの歴史を少し遡ることになるのですが、高度経済成長と言われた時代がありましたね。いわゆるバブル時代です。この時に一番栄えたのが製造業で、モノは作れば作るほど売れた時代です。車だって家だってめちゃくちゃ値段は高いですが、そんなものすらも売れてしまう。
やがて、みんなが欲しいモノを一通り手に入れると、モノを作っても売れない時代がやってきます。それが失われた20年と言われる時代。もうモノが溢れかえってしまってるのです。モノを作っても売れないので、価値が無いんですよね。だからモノがどんどん安くなる。これがデフレと言われるやつです。モノは安いので、今まで持ってたモノを捨ててもまたすぐに、しかも安くモノが手に入る。
このあたりで「捨てるなら誰かにあげたい」とか「安くてもいいから売りたい」という人たちが多くなってきて、同時にスマホの発達とも重なりメルカリのようなサービスがヒットし始めます。新品のものを買わなくても、安く手に入るし、スマホのおかげで、売りたい人は写真を撮ったりとかして出品しますので、売り手と買い手の信頼度も高い。こんな感じで、中古品の販売いわゆるシェアの概念が筆頭してくるのです。
モノが溢れかえっている今、シェアの時代にシフトチェンジしていくのはもう自然現象だということです。そして、シェアの時代だからこそ、たくさんのサービスが誕生し、ゼロ円で生きることも可能だとこの本が伝えているのです。サービスや情報はたくさんあります。それらを僕たちが知らないだけなのです。
4.あとがき 〜自由に書きます〜
趣味なしでは生きていけない。というくらい、今、僕は趣味に没頭する生活を送っています。コーヒー、ボルダリング、映像、そしてこのブログ。これらに限らず、楽しいと思えばもっと趣味を増やしていきたいなと思っています。そして、これを誰かに言うとよく返されるのが「趣味があっていいな〜。」という言葉。
これまでたくさんの人に言われてきて思ったことがあるのですが、趣味を趣味と捉えないほうがいいと思います。←コイツ何言ってんだ?と思った方も多いと思うので、言い換えると、「なんとなくやってみようかなぁ」と思ったことをやってみるといいよ!ということです。趣味というとなんかハードルが高く捉えてしまう人が多いと思います。
休日は何してるのかを問うと、楽しそうなことをやってる人はたくさんいるのですが、「趣味というほどでもない」という人が多いです。けど「それ趣味でいいじゃん!立派な趣味だろ!」って僕は毎度毎度思います。
なのでそもそも趣味という言葉がいけないのかなぁと。重く考えてしまう。「趣味」と捉えるのではなく「なんとなく好きなもの」というスタンスで考えると趣味が見つけやすくなるのではないでしょうか。重く考えてしまうと楽しさも半減してしまいますからね。
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【祝】ここでしか言えない趣味の話〜Vol.10
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
さて、我ながらよくやりました。この連載企画も10回目を迎えました。飽き性な僕なのによく続いてると思ってます。この場を借りて自分を褒めたいと思います!如何にも自己中ですみません。
さてさて趣味の話、ボルダリングですが、前回は荻窪にあるボルダリングジム「B-PUMP OGIKUBO」で心が折られまくりだったので、今回は渋谷ノボロック。甘い蜜を吸いに行った予定だったのですが、甘い蜜は全部既に吸ってしまっていたんですよね。結局難しめの課題を何回も打ち込む羽目になり、挙げ句の果てに落とぜずに終わりました。
けどやっぱりボルダリングって不思議だなあと思うのが、落とせない課題ほどどんどんハマっていくんですよね。「あそこの部分をこうすればいけるんじゃないか?」という自問自答が勝手に始まり、その繰り返しがハマるという形に自然となっていくんです。そんな感じで、今回の渋谷ノボロック も1つの課題を何回も打ち込みまくり。自分の世界へひたすらに入り込んでいく感覚っていいですね!ボルダリングに限らず、もっとこんな趣味が増えていったら最高な人生を送れるのだと思います!
今回の渋谷ノボロックは、次回一発目にやれば落とせる!という確信を持てたので、次回に期待することにしましたww
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
<< マンデリン >>
あまり聞いたことがないコーヒーかもしれません。スーパーで売ってるのは珍しいかも。コーヒー豆屋さんに行けば間違いなく売ってます。
このマンデリンというコーヒーはインドネシアのスマトラ島で栽培されてるコーヒーなのですが、もうね、、、味が独特!お茶でいえば、「渋みMAX!」という感じで、このマンデリンも渋いんですよね。好き嫌いがはっきり分かれるコーヒーです。ただこれ、マンデリンコーヒーだけ飲むと不愉快な時間を送ることになるかもしれませんが、このマンデリンと生クリームとかホイップクリームを使ったスイーツを合わせてみてください。めちゃくちゃ合います!やっぱりクリーム系のスイーツは美味しいですが、最後は口の中をさっぱりさせて終わりたい!みたいな気持ちがありますよね。そこはこのマンデリンコーヒーが活躍してくれるんですよね。この渋みが程よい感じで口の中を整えてくれるんですよね!そしておそらくマンデリンよりも個性の強いコーヒー豆は無いんじゃないかってくらい個性が強いコーヒー豆なので、是非皆さんに飲んでもらって感想を聞きたいなぁと思うところです!
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!
<<『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』>>
「出会い系サイト」という最初のワードで何やら怪しそうとか、官能的なもの?というように思ってしまうタイトルのこの本。このタイトルがビジネス書に混じって店頭にポンと出ているわけですから、そりゃもう興味を引きますよね。
主人公は1人の女性で本屋兼雑貨屋の店長。夫と離婚し、ふと1人になると自分の今の人生がいかに狭い世界で生きているのか、と問いただされることになる。独り身となり、やることといえば本屋巡り。それ以外何もない。もっと広い世界が見てみたい!と思いながら趣味の本屋巡りで本を読んでいた時、あるページに目が溜まった。そのページがきっかけで出会い系サイトに登録することになる。出会い系サイトの菜々子のプロフィールは
本屋の店長をしています。1万冊を超える膨大な記憶データから、今のあなたにぴったりな本を1冊選んでおすすめさせていただきます。
そしてここから主人公菜々子の物語が始まる。
僕はこの本を読んで、何事も量をこなすと人間って成長するのだな、と思わされました。というのも、この本の主人公菜々子は最初はめちゃくちゃ怖がっていたんです。出会い系サイトなんてやったこともないし、どんな人に出会うのか分からない。ましてや女性という立場。事件に巻き込まれるかもしれない。そう思っていたわけですが、少しずつ恐怖心とかも無くなっていき、初対面の人と話すことに抵抗がなくなっていくのです。中には身体目当てで会いに来る男性もいたようですが、それすらも上手くかわしていく。そして本を一人一人に丁寧に紹介していく。
人間は一人一人個性があり、顔も性格も価値観も異なる。しかし菜々子は出会い系サイトで実際に出会った人たちに、各々ぴったりな本を次々に紹介していく。それをやっていくことで見えてくる本と人間の関係性。タイトルとは裏腹に、人間の本質だったり、人間一人一人異なる人生観を、僕は主人公の菜々子、そしてこの本から学びました。タイトルとは裏腹に、ちょっと文学的な要素が入っている本です。文学っておもしろいな、と思わされた本でもあります。
4.あとがき 〜自由に書きます〜
初めてYouTubeを英語で撮影したのですが、悩む暇なく、お蔵入りが決定しました。学生のときに英語を習得し、今となっては時間がだいぶ経っているものの、せっかくYouTubeを撮るなら英語発信に挑戦したい!と思い、やってみたのですが。YouTubeの撮影すら経験ほぼゼロなのに、それに加えて英語とはなんとも欲張り自分。自分の英語を映像で見ると、全く話せてないなと気づく。客観的に見ると、無理して発音をよくしようとしてる感が出まくりだし、それが逆効果となって口の動きが気持ち悪い。自分が思ってる以上にクソ英語だったのでお蔵入り決定です。だけどいつしか再チャレンジしてアップします!
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ここでしか言えない趣味の話〜Vol.9
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
繁忙期ながらも早く仕事を切り上げボルダリングへ向かう。職場が新橋なのでT-WALLというジムが一番近いのだが、ちょっと料金が高めな上に、あそこはボルダリングジムというより"外岩訓練場"という呼び方の方がふさわしく、課題が激辛。僕はそれほどメンタルが強くないので、T-WALLではなく、水道橋のスポドリへ向かった。
会社からスポドリまで、VLOGとして動画も撮影。平日は時間との戦い、ということでちょっと急いでいる雰囲気を表現するために1.2倍速で動画を編集。1.2というのが周囲の動きも自然な感じが残る。急いでる様子を表現したいなら1.2倍です!
と、まぁ話しは元に戻し、スポドリに到着したわけだが、めちゃくちゃ空いてる!さすが平日。向かい合っているバッティングセンターの人も少ないので、休日より静かな雰囲気で課題に打ち込める。
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
今回は少しだけ路線を外れます。コーヒーゼリーです!さらにいうと、市販のものではなく、自家製!
自家製なんてなかなか作る気にもならないとは思いますが、味は間違いなく美味。"間違いなく"です!一言で言えば、これぞ大人の味という感じです。ただし、使うコーヒーはレギュラーコーヒーにして下さい。インスタントコーヒーやリキッドコーヒーならわざわざ手間暇かけてたから必要がありません。風味が全然違いますからね。そして、アイスコーヒーの粉を買ってドリップしたコーヒーを使うと大人の味がさらに際立ちます!お試しあれです!
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので読者の皆さんとも共有したいという想いで書きます!
僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!
<<『読書する人だけがたどり着ける場所』>>
人生とお金。この2つは切ろうと思っても切れない関係だし、その延長で成功と失敗、勝ち組と負け組、みたいな言葉もあります。特に資本主義な現代ではこの考えが特に強い。しかし、この本では
こんな考えを持っているうちはあなたは残念な人です。
こう言っているのです。残念ながら、僕は大分は残念な人でしたww SNSのフォロワーが多ければ勝ち組だ!とか、お金をいっぱい稼いだ人が勝ち組だとか、そんな想いが強かったのでww
大切なのは、
人が生きる意味を問いながら、その深みを掘っていくこと
ということです。なんかジワ〜っとしみる感じですよね。心にはしみるけど、では具体的にどうすれば良いか分からない、何をすればいいの?ということになりますよね。そこで『読書』が活躍するというわけです。本には沢山の作者の人生観や想いが詰まっています。そして、人生観を深める最強のジャンルがあるというのです。それが"文学"。文学の世界に浸ると、成功とか勝ち負けなんてどうでもいい、というか意味がわかんねー!という感覚になるはずだ!っとこの本はそう伝えているのです。実は文学というのは、経済的成功とか勝ち負けという次元とはそもそもかけ離れた存在で、『生きる』という土台の上に乗っかっているものなのだそうです。
「いや〜、文学のこと全然知らなかった〜。」と、記事を書きながら反省してるなうです。なので、近々"文学"というジャンルをこのコーナーで皆さんと共有したいなと思います。お楽しみに。
4.あとがき 〜自由に書きます〜
なかやまきんに君はご存知ですか?きんに君のYouTubeを初めてみたんですけど、食事がめちゃくちゃストイックなの知ってました?知らない方は是非見てほしいのですが、野菜とササミのレシピで、ただ茹でるだけです!wそして茹で時間も長ければ長いほど栄養価が落ちてしまうので、それほど茹でない。なので野菜がそれほど柔らかくなっておらず、シャキシャキ音が凄いwさらに味付けはというと、無しwこれを数年も続けているようです!筋肉に対する情熱がすごい!
チャンネル登録者数も38.1万人という圧倒的な数字を誇るなかやまきんに君。僕は今この時代に自分の好きなことを持つってホント大切だなとつくづく思わされました。お金の話になりますが、僕が見た『【必見】バルクアップ、ダイエットに絶対オススメの食事を紹介します。なかやまきんに君が毎日食べるのはコレです。』の再生回数はなんと185万の再生回数。現在の月収は80万円とも言われています。1再生回数0.1とも言われますが、その他広告費等々を含めるとそのくらいの計算になるようです。余裕でサラリーマンの平均年収くらいの収益になります。
こうやってお金の面で見ても明らかでしょう。AIによってこれから仕事が無くなっていくと言われている中で、彼は"筋肉"という好きなことで収入を得ているわけです。これはめちゃくちゃ大事なポイントです。彼はテレビに出てる人だからという理由も湧いてくるかと思いますが、失礼かもしれませんが、テレビでは売れない芸人でしたからね。それが時代の変化とともにYouTubeというテレビとは違ったメディア媒体で一躍人気のユーチュバーとして活躍されているわけです。そして、筋肉のことならなかやまきんに君みたいな感じで、筋肉に対する"信用"はめちゃくちゃあります。"お金は信用を数値化したもの"ですから、なかやまきんに君にお金が集まるのも無理はありません。ましてや、社会的に健康意識も高いですから。
そんなわけで、好きなこと、何かハマっていることがない、というならいち早く見つけなければいけないし、見つけたらそれを発信して、自分の価値を高めていきましょうという結論に至るわけです。そして自分の価値を高めていけば、お金は必然的に集まってきます。会社に入って安定な暮らしという概念はもう崩壊します、と、今回のこのコーナーではお伝えしたかったわけです。僕も"発信"をもっと頑張らなければいけないなとつくづく思いました。一緒に頑張りましょ!
▼ザ・きんにくTV
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ここでしか言えない趣味の話〜Vol.8
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
先週末に久しぶりに荻窪にあるボルダリングジム『B-Pump Ogikubo(通称「荻パン」)』にてボルダリング。ボルダリングを始めた当初は2週間に一回くらいのペースで荻パンに通い6Qに苦戦してた日々だった。そこから渋谷にあるノボロックというジムに通い始め、3Q2Qと落とせるくらいになった。
そして久しぶりに、先週末に荻パンに行ったわけだが、3Q2Qが難しすぎて手付かず。4Qに苦戦。5Q3トライくらいでクリア。
どーゆーこと?笑
ジムによって課題の難易度に差はあることは承知の上だが、4Qに苦戦するとは。5Qも落とせない課題がいくつかあったし。
さすがにこの日はへこみましたね。
そして、思ったことがあるのですが、一箇所のジムでずっとやり続けるのもお山の大将になりがちだなぁーと。そのジムでは上手いかもしれないけど、他のジムに行くと自分のレベルがそれほど高くはないと実感したり、一箇所でやってたせいで他のジムだと雰囲気に慣れなくていつものレベルが落とせなかったり。
まぁそもそも僕はまだまだレベルが低いんだなぁと心を撃ち抜かれた先週末でした。
そしてこの日はようやく僕の一足目のマイシューズに別れを告げた日でもある。40%オフでシューズをゲット!トゥーフックもしっかりとかかるようなデザインにもなっているので、これで言い訳はできなくなった。
物販があるってゆうのは登ること以外の楽しみもあるので、B-Pumpは良いですね。
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
<< ブレンディ(ドリップバッグタイプ)>>
久しぶりだ!こんなコーヒーは!口の中で広がる感じや、しけたような、フレッシュさが感じられない感じ。マズい。ペットボトルのやつは美味しいんだけどなー。このドリップバッグタイプはちょっとショック。ブレンディはCMもバンバンやってるのに。
やはり価格というのは、品質のクオリティも意味しているのだと改めて実感しました。ブレンディのドリップバッグは安価なので、飲んでみても納得はしましたけど。イオンやco-opなどのPB商品も飲みましたが、クオリティはさほど変わりませんね。クオリティは変わらないけどねPB商品の方がより安価。ブランド戦略強いねー!
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!
僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。
そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!
『読書する人だけがたどり着ける場所』
前回に引き続き今回も著者 齋藤孝さんの『読書をする人だけがたどり着ける場所』シリーズでお届け。この本に関しては僕がお伝えしたいと思う内容がギッシリ詰まっているので、次回も含めて3回に分けて書いていこうかなぁと思ってます。
今回お伝えしたいのは、読書に対する考え方なのですが、読書って皆さん好きですか?皆さんの周りの人たちを思い浮かべてどうですか?読書が好きだという人って少ないんじゃないかなと思います。本は読んでるけど、読まされていたり、社会人だから読まないと"いけない"とか、何かしらの義務感を感じながら読んでる人も多いかと。その人たちも一括りにしてしまえば、読書嫌いになってしまいます。
そこでこの本は「読書に対する考え方を変えていきましょう」と言うのです。読書に対する考え方とは何か。それは、まず読書に対しての嫌な思いや辛い思いを一旦リセットしましょうということ。つまり、読書嫌いな理由は過去に何かしらの苦い経験があるからではないですか?ということです。買ったはいいものの、言葉が難しくて理解できない、最後まで読めない読む、飽きる、こう言った理由で読書を敬遠するようになってしまうというパターンですよね、
この本曰わく、読書は理解できないのも当たり前、最後まで読まなくてもいい、飽きるものだ、というようにトラウマを全て肯定しているんです。
8割忘れたっていいやというくらい気楽に、まずは通しで読んでみる。読み終わったら同じ著者の別の本を読む。同じ本を2回読むのもいいけど飽きてしまうので別の本を読む。
難しくて挫折してしまう、という人はメインの部分だけ読めばいい。
あ、読書ってこんな感じでいいんだ!って思いません?僕はこの言葉で、読書に対する考え方がガラッと変わりました。僕自身これまで、読むからには一冊の内容を全部理解しようと思ってたり、最初から最後まで読んでいたんですよね。その結果、読書に対するネガティブな印象を持ってたのですが、なんかこの言葉に救われたような気がします。もっとラフに考えていいんだ!っと。
この本のいいところって、もっとラフに捉えていいんだよ!ってことも伝えてくれるんです。
次回はこの本の終盤、つまりクライマックスでどんなことを伝えているのかをご紹介します。読書で人格と人生が変わる!という非常に衝撃的な内容なので、次回の連載もお楽しみに!
4.あとがき 〜自由に書きます〜
この世で一番美味しい食べ物って何だと思います?お店に入ったらついつい注文しちゃうものとか、毎日食べても飽きないものとか、皆さんはありますか?
この世で一番美味しい食べ物は「唐揚げ」だと僕は勝手に思ってるのですが。笑
僕はそろそろ唐揚げワールドに足を踏み入れようとしています。これだけで痛い人間だと思われたくないので、どうゆうことかをご説明します。
僕はランチの時どの店に行っても90%の確率で唐揚げ定食を頼みます。初めて入るお店なら100%。やっぱり僕にとってこの世で一番美味しい食べ物は唐揚げなんですよね。飽きがこない!そんでもって、これだけ唐揚げを食べていると、唐揚げに対しての評価が頭の中で勝手に始まります。味付けはしてあるか、揚げ起きしてないか、衣の固さ・厚さ、肉と衣の割合、柔らかさ・ジューシーさ等々、沢山の評価項目がいつのまにか自分の頭の中に出来上がっているんです。最近は厨房の様子まで伺うようにもなり。こんな評価をしながら食べていると、もう頭の中は唐揚げワールドです。
というわけで何が言いたいかというと、「好きなものを突き詰めれば突き詰めるほどかなりクリエイティブな考えが浮かんだり、それに対して勝手に知識が身についていくよ!」とお伝えしたかったわけです。そして、さらにいうとこれは"頭では分かっている"という状態で留まっている人が大多数いるということです。なんでもいいので、好きなものを突き詰めると、今まで見えてこなかったものが見えてきます。1人でも多くの人が小さなことでもいいので、楽しさや好きなことを見つけてほしいなと。
唐揚げワールドに浸る前は唐揚げの衣の厚さなんて気づくこともなかったですからね。そして唐揚げでこんな記事を書くようになるなんて思いもしなかった!
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ここでしか言えない趣味の話〜Vol.7
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1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
最近僕が通うボルダリング「スポドリ」。水道橋の東京ドームシティにある『黄色いビル(←正式名称)』の3階。家族でのお出かけやデートとしてくる人が多いので、そんなにガチな課題もないのだろうと思っていたのだが、まんまとやられた。普通にガチってた。確かに、家族連れも多いし、デートで来るカップルも多い。しかし、スポドリの課題は傾斜も多い故に課題も標準レベル、時々桁外れに辛い。全然易しくなかったし、登ってる人は結構強者な方が多かった。(因みに、ボルダリングと向かい合った感じで併設してあるバッティングセンターは硬式ボールの打席もあるが、そこには野球版ガチ勢が集まる。)
とはいうものの、認知度のせいか、パンプ、ノボロック 、ロッキーという大手ボルダリングジムに比べると、お客さんは少ない印象がある。
課題も標準でお客さんが少ない、しかも綺麗で安い、こんなジムは僕の中では世紀の大発見。
週末も19:30以降はお客さんも減るので登りやすいとのこと。(←店員さん情報)皆さんも是非ホームジムとして認定してはいかがでしょう。
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
今回のコーヒーは『コンビニコーヒー』。ちょっとこのタイトル適当な感じ出ちゃいましたかね?笑
けどそんなことはないです。真剣に書きます。
今やどのコンビニでもコーヒー売ってますよね。100円で豆から挽いて飲めるってやつです。ボタン押せばガリガリなるやつです。あれコンビニによって結構味が違うの知ってました?結構と言っても飲み比べをしないと難しいかもしれませんが、よく味わって飲むとなるほどなぁーってなります。
僕はセブン、ファミマ、ローソンを買い、同時に飲み比べをして、
第1位・・・ローソン
第2位・・・セブン
第3位・・・ファミマ
という結果でした。
ローソンがなぜ1位かと言うと、飲みやすいし、その割にはただ味が薄いだけじゃなくて苦味と酸味のバランスがしっかりしてるというのが理由です。「飲みやすい=味が薄い」というパターンが結構ありますからね。
第2位のセブンですが、香りが断トツに良い!香り付けのスプレーでもやってる?ってくらいの香りの良さです。けど味に関してはローソンには勝てないなということで第2位。
最後にファミマですが、いまいち特徴がなく、至って普通のコーヒーというのが正直な感想。特に思うことはなかった。ww
僕も飲み比べをやるまでは全然コーヒーの違いなんでわからず、感覚的に美味しいとか美味しくないとか決めていたのですが、飲み比べをやると新しい発見とか、実は苦くなかった!みたいにそれまでの印象とは違うものになったりして、非常に楽しいし面白いです!
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!
僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。
そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!
『読書する人だけがたどり着ける場所』
本は読んだ方がいい、ということをよく言われますが、何故読んだ方がいいのか?って以外とわからなくないですか?「とりあえず何かメリットはあるんだろう」くらいじゃないですかね?頭が良くなるとか、その程度の理由しかわからなかったり。
そもそも本は読んだ方がいいって僕もたくさん周囲の人に言われてきたのですが、理由をきちんと説明できる人がいなかったんですよね。
今となってはスマホがあるので、分からないことはすぐ調べられるし、キュレーションアプリでニュースも一気にチェックできるし、それが文章を読むということにイコールになる。ネットで文章を読んでいるので、本を読む必要は無い。
っと思ってた中で、本屋の店頭でパッとこの本が目につき、開いた最初の序章のタイトル『ネットでいいじゃんと思ってる人に』
すみません僕です。買わせて頂きます。
齋藤孝さんという数々の書籍を世に送り出している有名な著者。さすが名著者は今社会で起きていることの問題点のセンターピンを物の見事に当ててくる!そして、その問題のセンターピンのど真ん中にいるのが僕なのだ。
この本が伝えているのは、僕みたいな人は今の社会では当たり前の考えだということなのだ。(←ちょっとホッとした自分。俺だけじゃなくてよかった〜。)スマートフォンのおかげで、皆がたくさんの情報を持つようになった。そしてここが大きなポイントになる。実はこれが一番危険な状態であるということ!
スマートフォンでニュースを見たり、文章を読むのは海の浅瀬にいるようなもの。「本を読む」ということで浅瀬からより世界の広がる深い部分に行くことができる。そのような奥の世界にはまだまだ見たことのない魚や景色が広がる。
つまり、スマホで得られる情報や文章ってめちゃくちゃ浅くて、深みがない、ということなんですね。それを勘違いで、毎日欠かさずニュースはチェックしていることで本を読むとことと同じ効果を得ている。と思うことが一番危険ななんです。スマホからの情報は物凄く大量なんですけど、もう薄っぺらなんですよ。スマホだけで深みを出そうと思えば、1つのトピックに対して最低でも3〜4つの記事を読むことと著者は言う。1つの記事で終わってたよ俺は。。。本を読む必要は無い!と思っていた僕は、この序章だけで心を撃ち抜かれた。この本に関しては是非多くの人と共有もしたいし、もっと本読もう!って感じで切磋琢磨していきたいなと思います。もう少しこの本について書きたいので、次回の記事に続く。
4.あとがき 〜自由に書きます〜
確定申告の時期になりました。僕は仕事の関係で財務会計分野に携わることが多いのですが、お祭りムードになってきました。帰宅時間もかなり遅くなったので、家に帰ってシャワー浴びてすぐ寝たい気持ちは満々なのですが、この連載企画もやらないとなので、家に帰ってからはもちろん、ありとあらゆる隙間時間を使って書いてます。
「1分でも1秒でも埋める」という意気込みで連載を書いていて思うのですが、僕のこれまでの隙間時間ってめちゃくちゃあるなぁーという反省ムードにも浸っています。「時間は何よりも貴重なもの」とよく言いますが、僕は分かっているようで分かってなかった。
移動時間、注文してランチが出てくるまでの時間、エレベーターを待つ時・乗ってる時、等々、いろんなところに想像以上の隙間時間が埋まっていた。そして何よりも無駄な時間と言うのがSNSを見ている時間ではないかとも思い始めた。SNSで情報をチェックするのは確かに大切ですが、インプットするだけならもうそれは無駄な時間です。さらに、チェックすると言っても、自分にとって楽しくもなく何も有益ではない情報を眺めているのは、ちょっと違いますよね。けどこれ以外とやってしまうんですよね。僕もそうなんですが。しかしそこに何かしらのアウトプットが加わればそれは有効な時間となるんですよね。これだけアウトプットをすることが大切だと言われている今の時代に、インプットだけで終わってしまうのは意味がない。
包丁も使い方次第で有益なものにも危険なものにもなります。スマホもそれと一緒で、使い方次第で時間を有益に使っているか、時間の浪費という危険なものにしてしまっているかなんです。どんなに便利な世の中になっても、時間は取り戻せませんからね。僕は時間の大切さをもっと知ることから始めようと思います。そんなことを思いながらこの連載企画もVol.7まで来ました。
今後ともよろしゅう!
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ここでしか言えない趣味の話〜Vol.6
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
先日は東京ドームシティにあるボルダリングジム『スポドリ』に始めて足を運んだ。これまで彼方此方のボルダリングジムに行ってきたことで見えた良かった点と悪かった点があるので、今回は紹介します。
〈〈 良かった点 〉〉
◼️安い
1回あたり1,700円、月パスが13,000円なので大分お安い価格。最初の登録料も800円なので、他のボルダリンジムに比べると圧倒的に安い。壁、ホールド、マットなどの設備も綺麗なので、これほどの安くて綺麗なジムは他にない。
◼️課題がたくさん
横に広がる壁は奥に行くに連れて傾斜が急になっていく。初心者が手前、ガチクライマーは奥というな暗黙の了解が若干漂う感じww
◼️ムーンボード
ボルダリングジム としては珍しいムーンボードが置いてある。僕が行った時は強者が1人で黙々と打ち込んでいた。強傾斜なので、強者のトレーニング専用エリアみたいな感じになってましたww
〈〈 悪かった点 〉〉
◼️出入り禁止
1度入場すると再入場が出来ない。ほとんどのジムが出入り自由で、登ってる最中に近くのコンビニへ出掛けたり出来るのだが、スポドリではこれが出来ない。不正な入場を防ぐためではあろうが、ちょっと外に出て気分転換が出来ないのが残念。
◼️液体チョーク禁止
手汗が多い人にとったら結構キツいかもしれない。手汗が多い人にはやはり粉チョークが適切であろう。僕も普段は粉チョークなので、液体チョークだと馴染み難い。それに僕も手汗が多い方なので、液体チョークは手汗と混ざり、滑り止めの効果を発揮し辛い。
◼️向かい側のバッティングセンター
ボルダリングの壁と向き合うようにしてバッティングセンターがある。めちゃくちゃカキンカキンっと音がするので、クライマーはその音に包まれて登ることになるw そして、バッティングセンターで次の打席を待つ人達が結構ボルダリングエリアを覗くのだ。静かな場所で登りたいという方にはスポドリはお勧めできない。
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
〈〈 ネスカフェ 香味焙煎 〉〉
ネスカフェの900mlペットボトルのコーヒーは美味しくないけど、これは美味しい。
こちらはインスタントコーヒー(詳しくはレギュラーソリュブルコーヒーといって、レギュラーコーヒーとインスタントコーヒーの両方を兼ね備えたコーヒーなのだ。)なのだが、味や風味はレギュラー並みに美味い!というか、安いレギュラーコーヒー買うならこれを買った方が手間暇かけずに美味いコーヒーが飲めるのでおススメ。飲み終わった後にコーヒー豆の粉がカップに残るんです。如何にインスタントコーヒーの技術が上がったかというのが分かります。普通のインスタントコーヒーだとリアルなコーヒーの粉なんか入ってませんからね。
かなりレギュラーコーヒーに近い製品に仕上げているってことですね!
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!
僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。
そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!
『ゼロ円で生きる』
ゼロ円で生活するという嘘みたいなタイトルではあるが、不可能ではないようだ。お金をかけないで生活するための知識や情報を教えてくれるのがこの本。僕たちが知らないことも書いてあり、「へぇー!そんなのもあるんだ!」と思わされることも多かった。
そして、そもそもなぜお金が必要な社会なのか、なぜ僕たちには所有欲があるのかという根本的な問題を、疲れない感じで優しく深掘りしてくれる。これはコラムとして描かれているのだが、この本のメインディッシュといっても過言ではないくらい大切なことが書かれていた。お金に対する考え方も変わるはず。
4.あとがき 〜自由に書きます〜
企業に属していない方やフリーランスをはじめとする個人事業主の方は、忙しい年末調整がやっと終わったかと思いきや、確定申告の時期がもうすぐやってくる。
職業柄、僕も財務会計に関わることが多いのだが、ふとした時に妙に焦りを感じたりすることがある。休みの日にもかかわらずそんな心境が芽生える。1番に考えることが「仕事が終わらなかったらどうしよう」ということだ。特に、確定申告は3月15日とキッパリ法律で定められている。それに対する不安が頭をよぎる。
この"不安"というもの。よく分析すると、"まだ起きていない未来に対しての不安"なんですよね。現実になるかもわからない不確実なものなのです。
心配や不安を抱えている人ってたくさんいますよね。そんな人たちに見つめ直して欲しいのが、その不安はまだ起こっていないものに対するものか否か、ということです。もしそうであるなら、すぐに楽しいことを見つけることをお勧めします。ゲームでも、趣味でもいいので、まずとにかく好きなことや楽しいことで時間を限界まで使うことです。ハマればハマるほど、不安からは解放されます。言い返せば、「不安になる=暇だ」ということになります。
今の御時世、不安になっている時間を埋め尽くすほどの選択肢も、エンタメも、情報もあります。不安になっている時間は機会損失です。「楽しい」で時間を埋め尽くしましょう!そして僕は今日もコーヒーを飲んでから壁を登ります!
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ここでしか言えない趣味の話〜Vol.5
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
皆さんコーヒーは飲みますか?好きですか?多くの人の答えはYESだろうと思いますが。それもそのはず、日本のコーヒーの消費量は世界でもTOP5!日本はコーヒーラバーズの国なのです。
そこで、
皆さんが思う美味しいコーヒーって何ですか?
これ以外とわからなくないですか、答えるのにちょっとためらったりしません?とりあえず酸味がなければいい!とか、そんな感じで安易に思ってません?
実は、これがあれば美味しい!というポイントがあるんです!そんな話題を今回は書きます。
▷誰かに淹れてもらう
科学的な根拠は分かりませんが、たくさんのコーヒー好きの方々がブログに書いたりして、どうやら僕だけではなかったようです。僕の予想では自分で淹れるよりも他人に入れてもらった方が、嬉しい、感謝というような感情的な要素が影響してドーパミン等々の幸せホルモンが出るからではないかなぁと、勝手に予想しているのですが。解明できた方は是非コメント下さい。
▷コーヒー豆の鮮度
これは当たり前だと思う人もいますが、その反面、勘違いしてる人も多い。
高いコーヒーが新鮮!とか、美味しい!とか思っちゃってる人がめちゃくちゃ多いです。言っておきますが、高ければいいというものでもありません。高いだけのコーヒーはメーカーのブランド戦略にすぎません。多少良い豆を使ってるのかもしれませんが。
本物の新鮮な豆を売っているお店は注文が入ってから焙煎してくれます。これが正に本物!味や香りだって、違います。苦味の質、酸味の質というように、同じ苦味でも新鮮さによってその性質が全く異なります!新鮮なコーヒー豆でしか味わえない風味や味というのがあるのです。この記事を読んだ貴方には是非飲んでほしい!
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
『キリン ファイア ワンデイブラック』
グレー がベースでデザインされたラベルが結構僕個人的に好きなんですよねー。まぁどうでもいいか。
さぁ、今回はワンデイブラックです!CMでもバンバン宣伝してるキリンファイアですが、このワンデイブラックは飲んだらびっくりします!無糖なのに甘いんですよこれ。香りといい味といい。めちゃくちゃ不思議なコーヒーです。砂糖や甘味料が入っているわけでもないです。
ただ最初はこの甘さが美味しいと思って飲んでいるのですが、段々この甘さがしつこくなってくるんですよね。最初は調子良いが、すぐ飽きるという感じ。←これ俺の性格?
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!
僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。
そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!
『12歳でもわかる!決算書の読み方』
前回に引き続き、こちらの本から使えるネタをご紹介。ビジネスにおいては誰もが知っておくと役立つネタを紹介します。
決算書というのは実は2種類あるんです。前回ご紹介したのが「貸借対照表」と呼ばれるもので、人間の顔に例えるとすぐに理解できるよ!という話をしました。そして目の位置がとても重要だよ!ということでしたね。
今回はもう一種類の「損益計算書」というものについてお話しします。なにやら難しそうだと思った方はぜひ安心してほしい。この本のタイトルは「12歳でも分かる!」です!
貸借対照表と損益計算書というこの2つはセットで決算書と呼ばれます。さぁ、この損益計算書はどんなものかと一言で言うと、
収益から費用を引いて利益がいくらかを求めるための計算書
ということです。言葉は難しいかもしれませんが、内容は簡単なんです。ただの引き算です。
上の写真が損益計算書と呼ばれるものですが、やはりこれも難しい言葉が多いんですよねー。
だけど、安心してほしい。全て覚える必要はない!覚えてほしい言葉はたった5つだし、意外とその意味も簡単なので、是非覚えてほしい!
どうですか。このくらいなら覚えられそうじゃないですか?これさえ覚えてしまえば、あなたはもう損益計算書は読めます。
読めるようになると面白いんですよー!一瞬で企業の状態が分かりますからね!
ニュースで
「この会社は業績が伸びてます!」とか言ってても、決算書を見ると
「あれ?」
みたいなねww
「うちの会社意外とヤバイかも!」
とか分かっちゃったりして、視野が広がりますよ!
4.あとがき 〜自由に書きます〜
「トイレの後に手を洗うかどうか⁉」
こんな素晴らしい調査があるらしい。
しかも消費者庁という立派な国の機関で行った調査です!
『消費者の手洗い等に関する実態調査について』(消費者庁)
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000104951.pdf
目を通してみると「手を洗わない人って結構多くないか???笑」という大発見!
トイレの後に手を洗わない人の確率は15.4%という結果だそうです。結構多い!笑
私は朝起きて歯を磨くというのと同じくらいの感覚で手を洗います。残りの85%の人もそんな感じかなとは思いますが。85%に含まれる側からすると、ちょっと多い感じがしませんか?まぁけど駅のトイレとか想像してみると
「あ~いわれてみればそうかもな〜」
ってなるような気もする(笑)。用が終わって手を洗うかと思いきやそのまま立ち去る人って結構いませんか?(女子トイレは分かりませんが。)
あの人たちです!そう考えると15%って妥当な数字か。。。
ちなみにもっと言うと、手を洗わない人たちはいくつかのグループに分かれるらしい。トイレで何をしたかによって手を洗うか洗わないかが分かれるという。
小さい方のみ洗わない・・・7.3%
大きい方のみ洗わない・・・3.0%
どっちも洗わない・・・5.1%
手洗おうぜーい!笑
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ここでしか言えない趣味の話〜Vol.4〜
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
昨日は「ドッグウッド 」、今日は「スポドリ」というボルダリングジムにて趣味をエンジョイ!
まず、ドッグウッドに関して改めて思ったことがある。それは、キッズ達が上手すぎる!
ドッグウッド はキッズスクールも盛んにやっているようで、休日も賑わっていた。ドッグウッドで、キッズ達と一緒に登っていると、「腕、脚が短いから」とか「身長が低いから」とか言ってる大人達の言い訳が全く通用しなくなってしまう。なので僕の言い訳も通用しないのだ。。。
大人よりも子ども達の方が身長も手足も短いのに、子ども達はいとも簡単に難易度の高い課題を次々に落としていく。そういう意味でも、ドッグウッドは技術も、そして精神面も鍛えられる。そんなジムであると改めて実感した。
ドッグウッドの翌日は水道橋の東京ドームシティにある「スポドリ」というボルダリングジムへ初めて登りに行った。
スポドリに関しては、思うことがたくさんあるので、次の記事にて書こうと思うが、僕自身、スポドリは甘く見てたぁー。。。結構辛い。。。
次回の連載をお楽しみに。
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
今回はボトルコーヒーという形で発売されているネスカフェのコーヒーをピックアップ。
一通りコーヒーメーカーのボトルコーヒーを飲んだので言えることなのですが、ネスカフェのボトルコーヒーはなにもかもが薄い!味や香り等々、全てにおいて!
ペットボトルのコーヒーはアイスコーヒーとして飲むのが一般的だ。そしてアイスコーヒー大事な要素は苦味と僅なスモーキーさなのだ。それがこのネスカフェには無い。星1個です。
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!
僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。
そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!
『12歳でもわかる!決算書の読み方』
決算書と聞くとそれだけで拒否反応が起こるかもしれない。何やら難しいやつに違いない、と決めつけてしまうかもしれない。たしかに決算書は難しいもの"だった"。
けれど安心してほしい。この本のタイトルは"12歳でもわかる"である。案の定、絵で表現していることも多く、文字数も少なくて読みやすいのだ。僕は仕事柄決算書に触れることが多いので、この本の解説ともミックスさせて、社会人ならみんなが知っておくと得するような内容をピックアップして超簡単にご紹介したい。
まず決算書とは、四角形の真ん中に線が引かれその左右にはいくつかのお金用語と数字が書かれているもの。リアルなものを見てしまうと、もう一生見たくない!と思ってしまうほど複雑だが、それをこの本が簡単にしてくれている。
1つの正方形(正式には貸借対照表と言われる)の中に左右1つずつあるのが目。この本は、人の顔に例えて説明しているのがわかりやすいポイント。そしてこの目こそが一番重要なポイント!左目と右目の位置をよく見てほしい。左右の目の高さが違うのがお分かりだろうか。この目の高さで、その会社がうまくいってるのか、潰れそうなのか分かってしまう!ということなのだ。この2つの正方形で言えば、左側の正方形の場合は会社が上手くいっていない状態。そして右側が上手くいっている会社だ。
「目の位置を見る。」たったこれだけで、会社の状態がわかってしまうのだから、12歳でも分かる。他の数字とか文字なんて無視してしまって構わない。注目すべきは"目"だ!
しかし実際決算書には目が書いてあるわけではない。この目にあたる部分というのが、「流動資産」と「固定資産」の境界線が左目。「負債」と「資本」の境界線が右目になる。言葉の意味がわからなくても良い。とりあえず目の位置をだけを意識すればオッケーだ!この見方ができるかできないかでビジネスに対する考え方も大きく変わるはず!
4.あとがき 〜自由に書きます〜
知り合いがアーティスト活動をやっているので、彼の音楽ライブに行った。ソロライブなので、彼が終始主役となるわけだが、会場の席が全て埋まっていたことに改めて彼の凄さを感じた。
僕は一通りのSNSをやっているが、人を集める、つまりフォロワーを増やすということが本当に難しいことだと毎度毎度実感している。人を惹きつけるとは、相手に対して何らかの価値を提供することができることだが、頭でわかっていても難しいし、やってみても難しい。ましてや、音楽ライブはわざわざ足を運ぶというコストが加わるのだが、その上でたくさんの人を集めることができる。彼はヤバかったー!
これから世界が進化して、つまらない仕事や必要のない仕事は無くなっていく。そうなると、生き残る人たちは何らかの"価値"を提供できる人に限られていく。彼みたいな人が生き残るのだろうと間近で感じた。
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ここでしか言えない趣味の話〜Vol.3〜
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
こんな記事を発見した。
コロンビアの農家では125キロのコーヒーを生産するのに220ドルのコストがかかっているが、実際に彼らがコーヒーの買い付け業者から受け取っている金額は平均210ドル。つまり、生産すればするほど、赤字が増える状態となっている。
コーヒー豆1ポンドからは55杯分のコーヒーが作れるが、1杯当たりに換算すると生産者に支払われるのは0・02ドル程度。コーヒー1杯1ドルとした場合、いかに中間業者に「中抜き」されているかわかるだろう。
コーヒー豆を作れば作るほど赤字になるという、商売としてはNGな事態が世界のコーヒー産業では起こっているのだ。
コーヒー好きとしてはショックだぁ。。。
僕たちは美味しいと飲んでいる一方で、生産者は苦しんでいる。
これを改善するために、フェアトレードという生産者と消費者をフェアな関係にしようという活動も懸命にされてはいるものの、これは市場のメカニズムを逆に崩しているという経済学的な見方もあるようだ。現段階としては、まだまだこの問題は解決には至らないのだろう。
規模が大きすぎて、僕たちには何ができるのだろうと考えても、正直困る。しかし、コーヒーがちょっとでもお好きな方なら、ぜひ知っておいてほしい問題でもある。
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介!美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
『モカ・マタリ』
僕の故郷、茨城県でつくばコーヒーフェスティバルというのが開催された。そこで買ったモカマタリというコーヒーの味が忘れられない。
そしてマタリとはイエメンのバニー・マタルエリアが由来とされる。
そんなモカマタリというコーヒー豆は本当に美味しかった。
苦味の強いコーヒーは苦手という方にも是非飲んで欲しい!このモカマタリは、苦味が生き生きとしている。新鮮であるほど、この苦味が生き生きとして、甘みと感じることもある。そして、口に含むと苦味が"スッ"と伝わり"スッ"と消える。新鮮であればあるほど、このモカマタリは飲む価値が高い。スーパーではなくコーヒー豆専門店での購入が必須ではあるが、必ずおいてある品種ではないので、発見したら購入必須!
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!
僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。
そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!
『いま君に伝えたいお金の話』村上世彰
この本を読んで思ったことがある。多分この記事を読んでくれている方々にも当てはまるだろう。
僕たちは"お金"というものについて何も知らない。
「お金って何?」って誰かに聞かれた時に、サッと答えられる人はどれくらいいるだろうか。言葉に詰まったり、畏まってしまう人が多いのではないだろうか。
あるいは、お金に関して過去に苦い経験を持つ方なら目を背けてしまう人もいるだろう。
そもそも、僕は考えたこともなかった。お金とは何か。それをこの本は教えてくれている。
僕がこの本から学んだのは、お金はこの世界で1番便利な"道具"だということ。
お金が世の中に誕生する前は、物々交換だったわけですが、これだと効率が悪いわけです。例えば馬1頭とりんご1個だったら釣り合わない感じですよね。それでは馬1頭に対してリンゴがなんかあれば釣り合うのかということになります。そこでお金という道具を使って、数字で表す必要があるのです。これが価格です。価格という数字で表せば、物々交換も効率良くできますよね。つまりこれがお金の存在意義なのです。お金はただの道具に過ぎないということ。
そしてこれはお金の勉強をするにあたっては基礎中の基礎。英語で言えばアルファベットみたいなものなのです。
「おれお金のこと全然知らないじゃん!」と、強く思わされた一冊。
4.あとがき 〜自由に書きます〜
Vol.3となったこの連載企画。三日坊主はなんとか逃れられる気がする。
今回の記事は仕事帰りにスタバに立ち寄り仕上げた記事。見た目に似合わずスタバというお洒落なカフェに立ち寄ったわけだが、かなりの文章を書くのか早いことに自分でもびっくり。
改めて環境を変えるという凄さを実感。
いつもなら自分の家で記事を書くのだが、作業スピードは遅い。すぐに飽きてしまい、ついつい食べ物に手を伸ばす。そんなことをしているうちに、時間は無駄なことに消費されていく。
「飽きる」と「作業スピード」は反比例な関係性を持つのだとスタバに気付かされた。だから、飽きたら環境を変える。しばらくはスタバ通いが続きそうだぁ〜。
そういえば、YouTubeで僕がよく見ている炎の講演家 鴨頭 嘉人さんは人生に行き詰まったり、気分を変えたいと思ったらとりあえずスタバに行けと言っていた。やはりスタバ効果は凄かった!
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ここでしか言えない趣味の話〜Vol.2〜
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
先日、ボトル缶コーヒーを買ってきてテイスティングをし、それをYouTubeにアップ。ボトル缶コーヒーとは、誰もが目にしたことある、コンビニで温かいコーナーに売っている缶だけどキャップのついてるやつね!
僕自身、買う度に「どれが1番美味しいのか?」と以前から疑問に思っていたこともあり、遂にまとめ買いしてテイスティングをやってみた。
もちろん、これまで全種類のボトル缶コーヒーは飲んできたが、こうやってまとめ買いをして、リアルなテイスティングをするのは初めてだった。
そしてそこには重要な発見があった。思っていたのと違う味・香りのコーヒーがたくさんあったのだ。
つまり何が言いたいのかというと、僕は知ったかぶりをしていたのだ。そして、最も恐ろしいのが、過去に経験したこと、得た情報は、時間の経過とともにリアルタイムな真実とのズレが生じてくるということ。これが今回の大きな発見だった。
経験や情報は古いと使い物にならない。だから、情報収集は常日頃行い日々アップデートが必要ということだ。コーヒーの発見はもちろんのこと、こんなことも学んだ今回のテイスティングだった。俺のiPhoneもそろそろシステムアップデートしよっ!ww
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
今回のコーヒーはペットボトルコーヒーをピックアップ!
僕がオススメしたいペットボトルコーヒーはネスカフェ。
コスパよくアイスコーヒーとして飲みたいならこれがベスト。ボトルコーヒーを一通りカッピングして分かったが、このブレンディーのコクと舌触りが滑らかにもかかわらず、スッキリとした味わいは他のメーカーにはなかった。
他のメーカーだと、少し味が薄かったり、酸味と苦味のバランスが取れていなかったり、何かしらの弱点が感じられた。
このブランディーはミルクを入れても、コーヒーの風味が消えない安定したボディなので、いろんな形で美味しく飲めるから、是非オススメ!
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!
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『ライフシフト100年時代の人生戦略』〜お金編〜
前回同様、「ライフシフト100年時代の人生戦略」より。今回は100年生きる上での大切な"お金"の話について。
100年生きるようになると、どうしても絡んでくる問題が"お金"のことだろう。65歳で定年退職しても、35年生きていくことになる。
35年って長いよなぁー!
義務教育の期間よりも長いのだ!
遊んで暮らしたいと思ってもお金が要る。退職金なんて35年もあればそのうち底を尽きるだろう。
そんな時代を僕たちはどう生きればいいのか。それをこの本が教えてくれている。
資産と聞くと、あなたは何を思い浮かべるか。土地、家、株式、お金(現・預金口座の残高)とかではないだろうか。これらは有形資産と呼ばれる。つまり"目に見える資産"のこと。
一方で、無形資産と呼ばれ、"目に見えない資産"も存在する。人間関係、健康な身体、スキル・知識、周りからの評判、SNSのフォロワーなどがあるこれに当たる。
社会の変化が緩やかだった過去は、有形資産を持っていると、それはいつでもお金に変えられるような価値を持っていた。土地を持っていればいつでもお金という形に変えられたのがこれまでの時代。
しかしこれからはそうもいかない。あらゆる有形資産の価値は変化が激しく、価値が高くもなれば低くもなる。もしくは価値が一気にゼロになるかもしれない。つまり、いつでもお金に変えられるようなものではなくなってきているのだ。
その反面、無形資産と呼ばれるものはどうだろう。無形資産とはつまり、自分自身の価値なのだ。無形資産を創るということは、自分の価値を上げるということ。例えばSNSのフォロワー数というのが1番分かりやすい例だろう。フォロワー数が多ければクラウドファンディングでお金を集めたり、YouTubeでマネタイズできたりすることが簡単になるのだ。
結論として、これからの生活においてお金という問題を考えた時に、有形資産よりも無形資産を大きくしていく方がお金に困らないよ!ということなのだ。そして無形資産は誰でもゼロから築き上げることができる。ましてや、SNSがこれほど発達した今、私には無理だということは単なる言い訳に過ぎない。
いかに自分の信用価値を高め、無形資産を築き上げていくことが人生を100年生きるための重要なポイントだと、心に刻んだこの一冊。
4.あとがき 〜自由に書きます〜
ボルダリングが本格的に僕の趣味になった今、ついにマイシューズに亀裂が入り始めた。
ボルダリングシューズというのはソールがかなり頑丈なゴムで作られており、岩の上で滑らないような構造になっている。もちろん、簡単に亀裂が入ったり、穴が空いたりすることはない。
それがついに末期を迎え始めた。
このシューズはボルダリングを始めて1足目に買ったマイシューズ。初心者用のシューズなので、次は高性能なシューズを買おうと思うものの、それなりに値段も高いのだ。出費が重なることに嫌気がさす反面、「よくここまで履き潰したなぁ」という達成感みたいなものも感じる。
主観的な思い出ではあるが、自分が労力を尽くしてきたものに、こうやって目に見える形で証が残ることは何か嬉しいものがある。
それは達成感と成功体験。
そしてこれらは少しずつ自分の自信となり新たなパフォーマンスを発揮する。
ボルダリングに限った話しではない。
何事も達成感と成功体験は自信となりさらに上のパフォーマンスを発揮する大きな要素になる。2足目履き潰した頃には最もレベルアップしてたらいいなぁ。
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