In to the Cup

趣味に生きるブログ。

ここでしか言えない趣味の話〜#11

 

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目次

 

  1. 最近の趣味ネタ
  2. 私のオススメコーヒー
  3. 本をゆる〜く楽し〜く紹介
  4. あとがき  〜自由に書きます〜

 

 

1.最近の趣味ネタ

コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!

 

建国記念日の今日はYouTube撮影に友人と挑戦。コンテンツは僕の大好きなコーヒーですが、ちょっと変わったタイトルで仕上げました。「コーヒーに合う駄菓子はどれか?」です。完全な僕の興味で始めたこの企画。それに付き合ってくれた友人には感謝。配信するからには見てもらってナンボではあるのですが、いや〜楽しかった!僕が楽しかったですね!(←全然視聴者目線になってないという一番ダメなやつ。)駄菓子とコーヒーって合わないと思いがちですが、意外とそうではなかった!新しい発見でした。

そしてとにかく、ビッグカツとコーヒーはヤバいです。いろんな意味で。なんでだか分かりませんが、笑えてきます。

 

 

2.私のコーヒーレビュー

このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。

 

 <<  ファミマ スペシャルティコーヒー  >>

コンビニコーヒーは100円のものが主流ですが、プラス20円でより高級なコーヒーを飲むことができます。スペシャルティコーヒーと言われるコーヒー豆は、豆の格付けの中でも一番最高品質の豆なので、100円のものと比べると流石に味も香りも美しかった!

モカと言われるエチオピア産のコーヒー豆をブレンドしているので、程よく酸味が効いています。香りもフルーティー且つちょっと甘〜い感じが印象に残りました。

 

 

3.本をゆる〜く楽し〜く紹介

読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!

 

 

<<『ゼロ円で生きる』>>

ゼロ円で生きていくなんて可能なのか。

答えは、可能です!

お金を払わなくても、あらゆるものを手に入れることが可能な時代です。どれだけの人が知っているのだろうか。ぼくも含めそんな時代であることを100%実感している人はいないのではないだろうか。けれどそれが可能なのだとこの本が教えてくれました。これがシェアリングエコノミーの時代だと言われているわけです。

「シェアリングエコノミー」は聞いたことある方が多いのではないでしょうか。カーシェア、ウーバー、メルカリ、Airbnbがシェアの代表的なものになってますよね。このゼロ円で生きるを読むにあたって、そもそものなんでシェアの時代になったのか?という点を抑えておくと、賢い視点から考察できるので、ここで簡単に説明します。

これまでの歴史を少し遡ることになるのですが、高度経済成長と言われた時代がありましたね。いわゆるバブル時代です。この時に一番栄えたのが製造業で、モノは作れば作るほど売れた時代です。車だって家だってめちゃくちゃ値段は高いですが、そんなものすらも売れてしまう。

やがて、みんなが欲しいモノを一通り手に入れると、モノを作っても売れない時代がやってきます。それが失われた20年と言われる時代。もうモノが溢れかえってしまってるのです。モノを作っても売れないので、価値が無いんですよね。だからモノがどんどん安くなる。これがデフレと言われるやつです。モノは安いので、今まで持ってたモノを捨ててもまたすぐに、しかも安くモノが手に入る。

このあたりで「捨てるなら誰かにあげたい」とか「安くてもいいから売りたい」という人たちが多くなってきて、同時にスマホの発達とも重なりメルカリのようなサービスがヒットし始めます。新品のものを買わなくても、安く手に入るし、スマホのおかげで、売りたい人は写真を撮ったりとかして出品しますので、売り手と買い手の信頼度も高い。こんな感じで、中古品の販売いわゆるシェアの概念が筆頭してくるのです。

モノが溢れかえっている今、シェアの時代にシフトチェンジしていくのはもう自然現象だということです。そして、シェアの時代だからこそ、たくさんのサービスが誕生し、ゼロ円で生きることも可能だとこの本が伝えているのです。サービスや情報はたくさんあります。それらを僕たちが知らないだけなのです。

0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方

0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方

  • 作者:鶴見 済
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/12/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 



4.あとがき  〜自由に書きます〜

趣味なしでは生きていけない。というくらい、今、僕は趣味に没頭する生活を送っています。コーヒー、ボルダリング、映像、そしてこのブログ。これらに限らず、楽しいと思えばもっと趣味を増やしていきたいなと思っています。そして、これを誰かに言うとよく返されるのが「趣味があっていいな〜。」という言葉。

これまでたくさんの人に言われてきて思ったことがあるのですが、趣味を趣味と捉えないほうがいいと思います。←コイツ何言ってんだ?と思った方も多いと思うので、言い換えると、「なんとなくやってみようかなぁ」と思ったことをやってみるといいよ!ということです。趣味というとなんかハードルが高く捉えてしまう人が多いと思います。

休日は何してるのかを問うと、楽しそうなことをやってる人はたくさんいるのですが、「趣味というほどでもない」という人が多いです。けど「それ趣味でいいじゃん!立派な趣味だろ!」って僕は毎度毎度思います。

なのでそもそも趣味という言葉がいけないのかなぁと。重く考えてしまう。「趣味」と捉えるのではなく「なんとなく好きなもの」というスタンスで考えると趣味が見つけやすくなるのではないでしょうか。重く考えてしまうと楽しさも半減してしまいますからね。

 

 

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