ここでしか言えない趣味の話〜#18
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
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◆「楽しい」の正体
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コロナが本格的になり、先日ついに緊急事態宣言が発表。
不必要な外出は控えるだけでなく、飲食店をはじめとするたくさんのお店が営業自粛。
当然、ボルダリングジムもだ。
行きつけのジム、
以前から行きたかったジム、
今度行ってみたいと思っていたジム、
そのほとんどが営業自粛を強いられることになってしまった。
僕にとっては、手足を柱に縛られているくらいの感覚である。自由と楽しみを奪われてしまった。
おそらく多くの人がこのような状況に陥っているのではないだろうか。
こうなると、余暇という時間は増える。
僕はそこで多くの人に今一度考え直して欲しいと思ったことがある。
「楽しい」とは何なのか?
楽しいの"正体"を多くの人に見つめなおしてほしいと、僕は感じた。
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◆楽しいの正体
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「楽しい」の正体。
それは「依存」だ。
依存という言葉はふさわしくはないのかもしれない。ただ、僕はこれがストレートに読者に伝えられる言葉だと思ったので、この言葉を使った。
依存の形にもいろいろある。
人への依存。
モノへの依存。
お金への依存もある。
そして僕で言うなら趣味への依存。
僕は"いかに自分の人生を楽しむことができるか"を常に考えている。
その大きな手段として趣味がある。
趣味にドハマりしている時間は非常に楽しい。趣味に打ち込んでいる時間はもちろん、その空間にいるだけで楽しいし、他のことなんてどうでもよくなる。
壁を登っている1分1秒、
失敗しても新たに戦略を練って次に挑むプロセス、
その場の雰囲気、
そしてなによりも、
そこでのたくさんの人たちとの出会い。
本当に楽しい。
しかし、これが一瞬にして無くなってしまった瞬間、僕は"依存"していたんだなと気づく。
自分がハマっていたもの、
つまり依存していたものが一瞬にして無くなると、
どうしていいか分からなくなってしまう。
まるでこの世の終わりのような心境に浸る。
どうしていいか分からない!
何しよう?
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◆「フットワーク」が生む心の余裕
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1つのことに焦点を当てる。
素敵なことです。
ただこれはこれでデメリットはあるなと思います。
その1つがなくなったらどうするの?
ということ。
とは言っても、2つ3つのことをバランスよくやる、というのも器用な人間ではない僕にとっては難しい。
ここでポイントなのが、
"フットワーク"
これに尽きる。
1つがダメになったら、また次のものに素早く動けるフットワーク。
人生を人一倍楽しいものにしたいと考えるならば
「何しよう」
「どうしよう」
と考えている時間は本当に無駄だし、機会損失でしかない。
フットワークが重ければこの機会損失も大きいのだ。
楽しそうなもの、
魅力的なもの、
まるで子どものように、後先考えずに手をつけてしまう心が、大人になってからのフットワークの軽さに繋がるのだと、コロナによって考えさせられた。
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、学生の頃にマイスター資格を取ってからというもの、コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
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◆高いペットボトルコーヒーと高いレギュラーコーヒー
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今回は値段が高いもの同士を比べます!
家で飲むコーヒーはペットボトルが便利なんですよね。コップに注ぐだけなので。
ペットボトルコーヒーはアイスコーヒーとして飲むのが美味しいですよね。特に夏の暑い季節。グラスに氷を入れ、氷を包むようにコーヒーを注ぐ。
ペットボトルコーヒーはそれなりに値段が張る方が、コーヒー豆本来の味と風味もしっかり感じられるので美味しいです。
ですが、やはりレギュラーコーヒーには勝てません。
どれだけそのペットボトルコーヒーが高くても、やはりレギュラーコーヒーには勝てません。
口に含んだときの舌で感じる味わい、
鼻を通るときの風味、
ゴクンと喉を通り過ぎたときの後味。
ペットボトルコーヒーの価格がいくら高くても、レギュラーコーヒーには勝てません。←何度も言いますが。
というわけで、
この夏のアイスコーヒーは、
レギュラーで淹れてみて!
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
本を読んだらせっかくなので皆さんとも共有したい!という想いで書きます!僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介。「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきます。
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『漫画版 日本の歴史』
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少年ジャンプ系統の漫画は読んだことあるが、教育系のマンガはこれまでに読んだことがなかった。
普段読む本は活字ベースが多いので、気分転換でマンガシリーズを買ってみたが、これまた面白い。
活字もそれなりに面白いとは思うが、いかんせん歴史となると難しい漢字が多いのが難点。
そんな問題をこのマンガシリーズは解決してくれる。
そして、イラストがあることでその場の風景をイメージしやすく、自分の感情入りがとてもしやすい。
登場人物を応援したくなったり、
悲しくなったり。
内容は歴史なので、学校の教科書とは変わらないのだが、なぜか感情が芽生えてしまう。学校の教科書で感情なんて揺さぶられたことなんてないのに。
楽しみながら学べる、ということを肌で感じられるのがマンガシリーズの大きなメリットだとこの年になって実感しました。
4.あとがき 〜自由に書きます〜
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◆限界の先
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コロナパンデミックのおかげで、最近は引きこもりが続く。
せっかくの休み。
窓の外は太陽と青空が広がっているのに。
惜しくも外には出られない。
元々外に出たい性分なのに、これではストレスが溜まる一方だ。そのせいか、前回の週末は偏頭痛との格闘だった。
コロナウイルスの症状は頭痛もあるとのことだが、幸いコロナではなかった。しかし自分にストレスがかかっているのは間違いないようだ。
引きこもりの限界がきているようだ。
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◆あらゆるパンデミックがやってくる
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自分で言うのも恥ずかしいことなのだが、ぼくはストレス耐性弱い方ではない。
どんなに仕事でしくじって上司に怒られようと、体に異常を切らすことはなかった。
それがコロナのタイミングで偏頭痛という今までに味わったことない症状が現れた。
少なからず、僕みたいになんらかの変化が身体に現れた人は他にいるのではないだろうか。外出が出来ないおかげで、苦しい思いを強いられている人はいるはず。
これが日本全体という視点で考えるとどんなことが起こるだろう。
コロナウイルスと同等レベルの副作用が生じてくるのだろう。
外出が制限されることで、
憂鬱になる人、
給料がもらえなくない人、
失業する人、
こんな人たちが必ず増えてくる。
これらの行き先はストレスの蓄積。
そして、外出が出来ないということは、
世の中のお金が回らなくなるということでもある。
だから、仕事を失う人や給料がもらえない人は当然出てくるし、これからどんどん増えるのだろう。これもパンデミックだ。
これ以外にもあらゆるマイナスなパンデミックは起こってくるのだろう。
いずれにせよ、外出しないことで、人々に何らかのストレスが蓄積するのは間違いない。
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◆コロナパンデミックに打ち勝つ方法とは
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コロナウイルスは確かに脅威だ。
感染力が強く、多くの感染者が世界全体で存在しているし、死者も多数。
だからといって、むやみに恐れるものでもない。むやみに恐れることはむやみにストレスを溜めることでもある。
そこで大切なのが
「正しく恐れる」
ということ。
いったいコロナウイルスとはどんなもの?
どんな人がかかりやすい?
感染したら絶対に死ぬの?
日本だけでなく、先進国ではどんな対応をとっている?
これらをベースに自分で情報収集をすること。テレビのニュースではここまで解説をするニュースは少ない。
そしてむやみは恐れることはせず、正しい情報の元で恐れるということが大切になる。
「周りがこんなことをしているから」
という圧力に同調してしまうのがテレビのニュースだったりする。
これでは正しか恐れるもクソもない。この結果はむやみに自分はストレスをかけてるに過ぎない。
だから、マスクやトイレットペーパーがなくなったりするのだ。
実際に日本ではコロナウイルスで亡くなっている人は、インフルエンザよりも少ない。
そもそもこれまで肺炎で亡くなっている人は多い。
コロナは20代30代の致死率なんてかなり低い。にもかかわらず、20代30代でむやみやたらと恐れる人も多い。
若い人たちが今やるべきことは、リスクが低いからこそ経済を回す主役になるべきだし、それが世の中を救う手段なはずなのに。
1人1人がむやみに恐れるということをせず、正しく恐れるということをすれば、いち早くコロナの終息を迎えることができるのではないかと思う、今日この頃。
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