ここでしか言えない趣味の話〜#14
目次
- 最近の趣味ネタ
- 私のオススメコーヒー
- 本をゆる〜く楽し〜く紹介
- あとがき 〜自由に書きます〜
1.最近の趣味ネタ
コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やし、人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!
僕はインスタにボルダリングの動画をあげています。しかし周りの人も同じように動画をアップしているので自分の存在は速攻埋もれてしまうのです。これではせっかくSNSにアップしても自分の存在は知られないわけです。
そこで、ボルダリング以外のジャンルでコーヒーというものがあると
「あ、コーヒーの人だ!」
というように、相手の印象に残るのです。
要するに、メインのことをめちゃくちゃアピールしても、周りも同じことをやっているので見る側の印象には残りにくい。そこでサブがあるとそれが印象のフックとなり相手の印象に残す。
その積み重ねが自己のブランディングを確立させていくのだと。
知名度ゼロでフォロワーも少ない人がいくらストレートパンチ(←僕の場合ボルダリングのコンテンツ)を打ってもあまり威力がないので、パンチを打ちつつもジャブ(←僕の場合、コーヒーのコンテンツ)のを入れるのが効果的です。そしてそのジャブはストレートパンチとは全く違う方向から打つのがより効果的。
ストレートパンチをコーヒーにして、ジャブをボルダリングにするというのもいいなぁー!
フォロワー数が欲しい、セルフブランディングに悩んでいるという方に効果的な戦略だと思います。
以上、柄にもなくお洒落にスタバでコーヒーを飲みながらお伝えしました。
2.私のコーヒーレビュー
このコーナーでは、学生の頃にマイスター資格を取ってからというもの、コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。
<< コロンビアスプレモ>>
天下のドンキホーテで購入したコーヒー
『コロンビアスプレモ』
名前の通りコロンビアで栽培されたコーヒー豆。
『スプレモ』とは豆の大きさ基準を満たしたものに名付けられた名前。すくすくと大きく育った豆として認められた証拠です。
ストレートコーヒーはスーパーではあまり見かけないのに、それに加えて便利なドリップバッグタイプだというので、僕の中のドンキ最強説がより確立されました。しかも値段が100円という貧乏人コーヒー好きにとっては神様からの恵です。
さて、早速飲んでみたわけですが、、、
味薄くね???
お湯の量が多すぎたのか?と、2パック購入したので、すぐさま2杯目を淹れる。
今度はお湯を少なめにしてドリップ。
やっぱり薄い!!!もはやお茶じゃん!!!
コロンビアスプレモという豆は酸味が強くて飲むと一瞬にして目が覚めるような風味を持つのですが、薄くて何もわからん!
まぁけど薄いながらも豆本来の特徴が濃いので、口の中でウォーミングアップくらいはしてるなぁ〜程度で感じることができますね。
3.本をゆる〜く楽し〜く紹介
読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!
<<『この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術』>>
SNSに投稿している人、セルフブランディングをしている人は絶対読むべき本です。
文章の書き方は学校でも習うとは思うのですが、SNSの世界でそれが通用するわけでもないのだとこの本が教えてくれました。
僕は駄目なことばかりやってました。著者の前田めぐるさんにはホントにすみませんと伝えたいですね。できることなら、この本の内容を全部暗記したい!
約300ページあるのですが、大切なことがビッシリ詰まってます。そして、さすが文章のプロ前田めぐるさんという感じで、300ページでもスラスラ読めてしまう。
中でも感心するのが"リズム"
前田さん曰く、文章にもリズムが存在するということなのです。文章のリズムとはいったい何か。
3つご紹介します。
◾️「〜たり、〜たり」用法『今日は朝から音楽を聞いたり、美味しいものを食べるなどして楽しみました。』
『今日は朝から音楽を聞いたり、美味しいものを食べたりして楽しみました。』
「〜たり」というのは話し言葉でもあるので、文章では使えないとも思うのですが、ココがSNS文章のポイント!
使った方が読みやすいし、声に出して読んでもリズム感が生まれます。
ただ使いすぎるとしつこいので、1つの文で2、3回程度です。
◾️「の」の重複を避ける
『本日のイベントのスケジュール表の一番上のところをご覧ください。』
『本日のイベントスケジュールです。一番上をご覧ください。』
「の」はその後にくる言葉を説明する働きがありますが、たくさん使ってしまうと一気に訳のわからない解読不能の文章になります。最小限で使いましょ。
◾️「文末」を適度に変える
『朝から本を読みました。そのあとは洗濯をしました。料理もしました。』
『朝は読書。その後は洗濯、料理とがんばりました。』
「体言止め」って小学校のとき国語で習ったような、、、。
その体言止めがSNS文章ではかなりの効果!内容をシンプルに読者に伝えられます。これだけでも上手に使えば文章にリズムが生まれます。
4.あとがき 〜自由に書きます〜
20代後半にもなり、社会人で収入もある。貧乏学生時代のときほどは、安いものを買い求めたりはしない。安いものを買ったところで、結局は「安物買いの銭失い」。
先日、僕はドンキホーテへ買い出しに。
日用品を買おうと店内をプラプラ。ドンキホーテはポップを掲げて安く見せているだけというパターンも多い。実際のところ他の店と変わらないことも。
そんな中、
『洗濯バサミ 1個10円』
というポップが目に入り、即座にカゴの中へ!
「10個買っても100円じゃーん!」
と、心の中ではウハウハ!
結局、人間は年齢がいっても根本的なところは変わらないようです。
本日はこれにて終了。
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