In to the Cup

趣味に生きるブログ。

ここでしか言えない趣味の話〜Vol.3〜

 

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目次

  1. 最近の趣味ネタ
  2. 私のオススメコーヒー
  3. 本をゆる〜く楽し〜く紹介
  4. あとがき  〜自由に書きます〜

 

 

1.最近の趣味ネタ

コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!

 

こんな記事を発見した。

コロンビアの農家では125キロのコーヒーを生産するのに220ドルのコストがかかっているが、実際に彼らがコーヒーの買い付け業者から受け取っている金額は平均210ドル。つまり、生産すればするほど、赤字が増える状態となっている。

コーヒー豆1ポンドからは55杯分のコーヒーが作れるが、1杯当たりに換算すると生産者に支払われるのは0・02ドル程度。コーヒー1杯1ドルとした場合、いかに中間業者に「中抜き」されているかわかるだろう。

日本人が知らない「コーヒー」生産農家の悲哀 | 食品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

コーヒー豆を作れば作るほど赤字になるという、商売としてはNGな事態が世界のコーヒー産業では起こっているのだ。

コーヒー好きとしてはショックだぁ。。。

僕たちは美味しいと飲んでいる一方で、生産者は苦しんでいる。

これを改善するために、フェアトレードという生産者と消費者をフェアな関係にしようという活動も懸命にされてはいるものの、これは市場のメカニズムを逆に崩しているという経済学的な見方もあるようだ。現段階としては、まだまだこの問題は解決には至らないのだろう。

規模が大きすぎて、僕たちには何ができるのだろうと考えても、正直困る。しかし、コーヒーがちょっとでもお好きな方なら、ぜひ知っておいてほしい問題でもある。

 

 

2.私のコーヒーレビュー

このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介!美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。

 

モカ・マタリ』

僕の故郷、茨城県でつくばコーヒーフェスティバルというのが開催された。そこで買ったモカマタリというコーヒーの味が忘れられない。

モカとはイエメンという国にあるモカ港が由来になっている。

そしてマタリとはイエメンのバニー・マタルエリアが由来とされる。

そんなモカマタリというコーヒー豆は本当に美味しかった。

苦味の強いコーヒーは苦手という方にも是非飲んで欲しい!このモカマタリは、苦味が生き生きとしている。新鮮であるほど、この苦味が生き生きとして、甘みと感じることもある。そして、口に含むと苦味が"スッ"と伝わり"スッ"と消える。新鮮であればあるほど、このモカマタリは飲む価値が高い。スーパーではなくコーヒー豆専門店での購入が必須ではあるが、必ずおいてある品種ではないので、発見したら購入必須!

 

 

3.本をゆる〜く楽し〜く紹介

読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!

僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。

そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!

 

 

『いま君に伝えたいお金の話』村上世彰

この本を読んで思ったことがある。多分この記事を読んでくれている方々にも当てはまるだろう。

僕たちは"お金"というものについて何も知らない。

「お金って何?」って誰かに聞かれた時に、サッと答えられる人はどれくらいいるだろうか。言葉に詰まったり、畏まってしまう人が多いのではないだろうか。

あるいは、お金に関して過去に苦い経験を持つ方なら目を背けてしまう人もいるだろう。

そもそも、僕は考えたこともなかった。お金とは何か。それをこの本は教えてくれている。

僕がこの本から学んだのは、お金はこの世界で1番便利な"道具"だということ。 

お金が世の中に誕生する前は、物々交換だったわけですが、これだと効率が悪いわけです。例えば馬1頭とりんご1個だったら釣り合わない感じですよね。それでは馬1頭に対してリンゴがなんかあれば釣り合うのかということになります。そこでお金という道具を使って、数字で表す必要があるのです。これが価格です。価格という数字で表せば、物々交換も効率良くできますよね。つまりこれがお金の存在意義なのです。お金はただの道具に過ぎないということ。

そしてこれはお金の勉強をするにあたっては基礎中の基礎。英語で言えばアルファベットみたいなものなのです。

「おれお金のこと全然知らないじゃん!」と、強く思わされた一冊。

いま君に伝えたいお金の話

いま君に伝えたいお金の話

 

 

 

4.あとがき  〜自由に書きます〜

Vol.3となったこの連載企画。三日坊主はなんとか逃れられる気がする。

今回の記事は仕事帰りにスタバに立ち寄り仕上げた記事。見た目に似合わずスタバというお洒落なカフェに立ち寄ったわけだが、かなりの文章を書くのか早いことに自分でもびっくり。

改めて環境を変えるという凄さを実感。

いつもなら自分の家で記事を書くのだが、作業スピードは遅い。すぐに飽きてしまい、ついつい食べ物に手を伸ばす。そんなことをしているうちに、時間は無駄なことに消費されていく。

「飽きる」と「作業スピード」は反比例な関係性を持つのだとスタバに気付かされた。だから、飽きたら環境を変える。しばらくはスタバ通いが続きそうだぁ〜。

そういえば、YouTubeで僕がよく見ている炎の講演家 鴨頭 嘉人さんは人生に行き詰まったり、気分を変えたいと思ったらとりあえずスタバに行けと言っていた。やはりスタバ効果は凄かった!

 

 

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