苦いは消せる!!!コーヒーの苦いを美味しいに変えるテクニック
最近改めて思いますが、コーヒーってどこでも売ってますね。
こんなにコーヒーが大活躍している時代ではありますが、コーヒーが苦手という人もいますよね。
特に「コーヒーの苦味が嫌だ」という人、多いです!
そんなわけで、ぜひ一人でも多くコーヒーの苦味を美味しいと感じて欲しいので、今回は苦味を美味しいに変えるテクニックをご紹介!
コーヒーの活躍の場がハンパない!
中華料理屋でもコーヒーはあるし、学校の食堂でもコーヒーがあります。
自販機には1,000%あります。
本当にどこでもコーヒーが買える時代になりましたね。
そしていろんな場面でコーヒーは活躍します。
仕事でも休憩中や商談の場、デスクワークなら社内にコーヒーマシンが置いてあって、それでコーヒーを飲みながら仕事するとか。
今の世の中コーヒーが大活躍です。
コーヒーが苦手な人にとっては苦痛ですね。
そもそもコーヒーはなぜ苦い??
そもそもコーヒーはなんで苦いのでしょう?
その答えは「焦げている」からなんです。
ってことは、焦げていなかったら苦くないんです!
コーヒー豆はもともとはコーヒーチェリーと呼ばれる甘い果物の種なので、少し酸味のある味なんです。
それが焙煎され、焦げて変色し、よく見かけるような茶色?黒?っぽいコーヒー豆になるわけです。
苦いを美味しいに変えるテクニックとは?
僕も最初は苦くて飲めなかったので、「苦いのが嫌だ!」という気持ちがよくわかります。
それをどうやって美味しいと思うようになったのか?
自分の経験も踏まえ、紹介します!
難しいことは何もないので、ぜひいろいろ試してみてください!
ミルクと砂糖で慣らす
コーヒーが苦くて飲めなかった時代、まずやっていたのがこの方法です。
スティックシュガー2本+スジャータ2個。
このくらい入れると、甘くてまろやかにもなってめちゃくちゃ美味しいんですよね。
しかし、これをやってると体重がすぐに増えます!←これも経験済み。
なので程々に!
あとは牛乳を入れてコーヒー牛乳にすることもやっていました。
飲んでいると徐々に苦みに慣れて、シュガーやミルクの量が少なくても美味しいと感じるようになります。
スタバに行く
甘いということに関連するとスタバに行くのもありかなと。
マキアートとかフラペチーノあたりを飲んで、おしゃれな気分に浸りながらコーヒーの味に慣れていくのもテクニックの一つ。
甘いものと一緒に
肉料理には赤ワインが合うのと同じ感じで、甘いスイーツにはブラックコーヒーも一緒に。
甘いものを食べた後の口直しで、コーヒーを飲むとスイーツの甘さによってコーヒーの苦味が和らぎ、程よい感じでコーヒーが美味しく感じられます。
とにかく飲む
かなりシンプルな方法ですがww
ある日突然神様が降りてきたように、「あ!なんかいつのまにか慣れてきたな。」
っと思うときがきます!
なので、慣れるまでひたすらに飲んでください。
※ひたすらにといっても、一気飲みや大量に飲むことはお控えください。
浅煎り豆を使う
コーヒーが苦い原因は焦げというお話しをしました。
焙煎の時間が長ければそれだけコーヒーも苦くなります。
ですので、焙煎時間が短い浅煎りのコーヒーを飲んでみると良いかもしれません。
もともとコーヒー豆はチェリーの種なので、浅煎りだと苦味が少なくフルーティな酸味を持つものが多いです。
酸味の強いものと苦みが強いもの、といようにたくさんの種類があり、それぞれ味が違うので、面白さ・楽しさも実感しながらコーヒーを好きになれるかもです!
新鮮な豆を使う
鮮度の影響は結構大きいです。
私は安いコーヒーは買わないようにしています。
安いコーヒーほど古いコーヒ豆が使われることが多いので。
鮮度が落ちると、苦味が増します。
それも、豆が劣化して印象の悪い苦みが増してしまいます。
なのでコーヒー豆専門店で豆を購入したり、ちょっと値段が高いコーヒー豆の購入をおすすめします!
「モテたい!」「大人な人間になりたい!」という強い願望を持つ
ブラックコーヒーが好きというだけで「大人だなぁー!」って思われること結構あるんですよね!
「趣味はコーヒーを飲むこと!」って言うとお洒落な印象を持たれたりするも!
コーヒーは嫌いだけど「大人な人間に見られたいから飲む」「モテたいから飲む」みたいなのもありかなとww
とりあえず飲んでれば苦みには慣れますww
苦くない水出しコーヒー
水出しコーヒーって知ってますか?
最近良く見かけますね。
コーヒーは実は熱いお湯で淹れるせいで、苦味も多く抽出されるんです。
そこで水出しコーヒーはお湯を使わず、水でじっくり時間をかけて淹れるのです。
僕もまだ飲んだことがないので、飲んでみたい!
好みの味を見つける
コーヒー豆は本当にたくさんの種類があり、味や香りも種類によって異なります。
苦味が強かったり弱かったり、スッキリした味だったり滑らかな舌触りだったり。
自分はどんなコーヒーの味が好きなのかを発見できると、それがきっかけでコーヒーの魅力にはまっていくかもしれません。
苦みが全く感じられないコーヒー豆もたくさんあるので、そんなコーヒー豆に出会ってみると良いと思います!
冷めないうちに飲む
人間の舌は冷たいほど苦味を感じやすくなるのです。
なのでコーヒーも冷めてしまうと苦味が強くなっていきます。
コーヒーは冷めないうちに。
さいごに。苦いは美味しいに変えられる!
ここまで「苦い」を「美味しい」に変えるいくつかのテクニックを紹介してきましたが、コーヒー好きの僕にとって、一人でも多くコーヒーが嫌いな人を減らしていけたらなと思います。
コーヒーをきっかけに、出会いが広がったり、その場の空気が和んだり、
「ちょっとカフェでコーヒーでも」
みたいな感じで気軽に誰かと話しの場を作れたり、いろいろな繋がりや出会いを作ってくれるのもコーヒーの魅力です。
きっかけはなんであれ、コーヒーが美味しいと思ってくれれば嬉しす!!
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