僕が趣味にハマる理由
ステイホームからこんにちは。
だんだんと外出自粛ムードも和らいできたころか?緊急事態宣言が解除されるとみんなが一斉に外出しそうなので、感染リスクは逆に上がるのではないかと思うのですが。
大丈夫なのか。
まぁそんなこんなで、家にいる時間が多くなり、いろいろと自分自身を思い詰めることがあるのですが、
そもそも僕はなんで趣味にハマってんの?
ふと思ったので、書き記してみました。
文章に書くと趣味の魅力がたくさんあることに改めて気付かされます。
趣味はこんなに素晴らしいんだよ!ということを分かっていただけたら嬉しいっす。
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◆実は知らない「楽しい」が広がる世界
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趣味はあるけどいまいちハマらない。
趣味が見つからない。
その原因はなに?
それは、貴方が大人だから。
大人になるにつれて、ぼくたちはたくさんの経験を積み、知識もついて、より賢くなっていく。
幼い時に比べて、大人になると
思考能力もつき、
感情のコントロールもできるようになる。
みんな立派な大人になっていくのだが、
趣味を見つける、
趣味にハマる、
といったことに対してはこれは弊害でしかない。
大人になるというのは、ほとんどの場合行動する前に頭が働く。そしてやったこともないのにそれがどんなものなのか理解できた"つもり"になる。
だから、多くの大人は知らない。
そこには「楽しい」という最高のエンターテイメントが広がっていることを。
これは、頭を働かせる前に行動した人にしか分からない最高の楽しみなのだ。
ぼくはこの世界観を知ってしまった。
だからハマる。
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◆自分の世界観を発見できる場所
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ありのままの自分で居られる場所、
自分の世界観を見出せる場所、
それが趣味の世界。
僕は決して立派とは言えない人間だと自分でも思う。
仕事ができるわけでもなく、
人に愛されるような人間性でもない。
集団生活は苦手、
かといって孤独が好きなわけでもない。
あいつは何を考えているんだ!
と周囲からはよく言われる。
そんな僕でさえ、
趣味という世界に浸っている時間はめちゃくちゃ楽しいし、こんな僕でも自分の存在に自信が持てる。
周りを気にせず、自分らしくいられる。
自分の世界観をそこに表現することができる。
それでもって、
共感してくれる人、
応援してくれる人、
評価してくれる人、
が現れた時、言葉では表現できない幸福感と自信が芽生える。
そしてさらにハマっていく。
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◆つなぐ
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先ほども言ったが、僕はそれほど人間関係を円滑にできる人ではない。
コミュニケーション能力が優れているわけでもないし、面白い話、すべらない話できるわけでもない。
世間ではコミュニケーション能力は大切だと考える人は多いかもしれないが、
ぼくは正直言って苦手だ。
とは言っても、趣味を通じて出会う人たちとの会話は楽しい。
あれ?俺ってコミュニケーション能力あるの?
趣味の世界とは不思議なもの。
「自分はコミュ症だ」と思うのはただの思い込みなのかもしれない。
だから、自分がコミュ症だと思うなら、僕はその人に「趣味を見つけろ!」と言ってやりたい。
そのくらい趣味が僕たちに与える影響というのは計り知れないプラスのエネルギーを与えてくれる。
そして、趣味は人と人を繋ぐ役目を果たしてくれる。仕事の人間関係は苦かもしれないが、趣味で繋がる人間関係は苦という言葉が似合わない。一人一人のと繋がりは本当に楽しい。
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◆まずは歩き出そう!
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なんといっても、先ずは歩き出さないことには、何も始まらない。
趣味を探したいと思っていても、歩き出さないことには何も見つからない。
億劫がって、歩き出さないのは本当にもったいない。
頭でわかったふりしているなんて、もったいない。
今の時代、人生を楽しむための選択肢なんて探せば探すほど出てくるし、その選択肢の数は自分の想像をはるかに超えて多い。
1つの趣味にハマらなければさっさと次の趣味を見つけ出そう。
楽しくないと思ったら、さっさと次を見つけに歩き出そう。
もしハマるものが見つからなくても、その歩いている道には色々な発見やドラマが待ち受けている。それも歩き出してみないと分からない。
とにかく、歩き出そう!
止まっている暇はない。
止まっている時間があるなら、それを「楽しい」を見つける時間に使ってこ!
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