In to the Cup

趣味に生きるブログ。

ここでしか言えない趣味の話〜Vol.7

 

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目次

  1. 最近の趣味ネタ
  2. 私のオススメコーヒー
  3. 本をゆる〜く楽し〜く紹介
  4. あとがき  〜自由に書きます〜

 

 

1.最近の趣味ネタ

コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!

 

最近僕が通うボルダリングスポドリ」。水道橋の東京ドームシティにある『黄色いビル(←正式名称)』の3階。家族でのお出かけやデートとしてくる人が多いので、そんなにガチな課題もないのだろうと思っていたのだが、まんまとやられた。普通にガチってた。確かに、家族連れも多いし、デートで来るカップルも多い。しかし、スポドリの課題は傾斜も多い故に課題も標準レベル、時々桁外れに辛い。全然易しくなかったし、登ってる人は結構強者な方が多かった。(因みに、ボルダリングと向かい合った感じで併設してあるバッティングセンターは硬式ボールの打席もあるが、そこには野球版ガチ勢が集まる。)

とはいうものの、認知度のせいか、パンプ、ノボロック 、ロッキーという大手ボルダリングジムに比べると、お客さんは少ない印象がある。

課題も標準でお客さんが少ない、しかも綺麗で安い、こんなジムは僕の中では世紀の大発見。

週末も19:30以降はお客さんも減るので登りやすいとのこと。(←店員さん情報)皆さんも是非ホームジムとして認定してはいかがでしょう。

【スポドリ】2020/02/01水道橋でコーヒーを飲んでからの、東京ドームシティにあるボルダリング「スポドリ」お出かけスポットだからと言ってナメてたら痛い目見たw 甘い汁は吸わせてくれません!そして明日は久しぶりの荻パンなので、セーブをかけて終了!荻パン楽しみだぁぁ!*****************************#bouldering#climbing#sportsclimbing#スポドリ#東京ドーム#東京ドームシティ#水道橋#ボルダリング#クライミング#映像編集

 

 

2.私のコーヒーレビュー

このコーナーでは、日頃コーヒー飲みまくりの僕がコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。

 

今回のコーヒーは『コンビニコーヒー』。ちょっとこのタイトル適当な感じ出ちゃいましたかね?笑

けどそんなことはないです。真剣に書きます。

今やどのコンビニでもコーヒー売ってますよね。100円で豆から挽いて飲めるってやつです。ボタン押せばガリガリなるやつです。あれコンビニによって結構味が違うの知ってました?結構と言っても飲み比べをしないと難しいかもしれませんが、よく味わって飲むとなるほどなぁーってなります。

僕はセブン、ファミマ、ローソンを買い、同時に飲み比べをして、

第1位・・・ローソン

第2位・・・セブン

第3位・・・ファミマ

という結果でした。

ローソンがなぜ1位かと言うと、飲みやすいし、その割にはただ味が薄いだけじゃなくて苦味と酸味のバランスがしっかりしてるというのが理由です。「飲みやすい=味が薄い」というパターンが結構ありますからね。

第2位のセブンですが、香りが断トツに良い!香り付けのスプレーでもやってる?ってくらいの香りの良さです。けど味に関してはローソンには勝てないなということで第2位。

最後にファミマですが、いまいち特徴がなく、至って普通のコーヒーというのが正直な感想。特に思うことはなかった。ww

僕も飲み比べをやるまでは全然コーヒーの違いなんでわからず、感覚的に美味しいとか美味しくないとか決めていたのですが、飲み比べをやると新しい発見とか、実は苦くなかった!みたいにそれまでの印象とは違うものになったりして、非常に楽しいし面白いです!

 

 

3.本をゆる〜く楽し〜く紹介

読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!

僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。

そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!

 

 

『読書する人だけがたどり着ける場所』

本は読んだ方がいい、ということをよく言われますが、何故読んだ方がいいのか?って以外とわからなくないですか?「とりあえず何かメリットはあるんだろう」くらいじゃないですかね?頭が良くなるとか、その程度の理由しかわからなかったり。

そもそも本は読んだ方がいいって僕もたくさん周囲の人に言われてきたのですが、理由をきちんと説明できる人がいなかったんですよね。

今となってはスマホがあるので、分からないことはすぐ調べられるし、キュレーションアプリでニュースも一気にチェックできるし、それが文章を読むということにイコールになる。ネットで文章を読んでいるので、本を読む必要は無い。

っと思ってた中で、本屋の店頭でパッとこの本が目につき、開いた最初の序章のタイトル『ネットでいいじゃんと思ってる人に』

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すみません僕です。買わせて頂きます。

 

齋藤孝さんという数々の書籍を世に送り出している有名な著者。さすが名著者は今社会で起きていることの問題点のセンターピンを物の見事に当ててくる!そして、その問題のセンターピンのど真ん中にいるのが僕なのだ。

この本が伝えているのは、僕みたいな人は今の社会では当たり前の考えだということなのだ。(←ちょっとホッとした自分。俺だけじゃなくてよかった〜。)スマートフォンのおかげで、皆がたくさんの情報を持つようになった。そしてここが大きなポイントになる。実はこれが一番危険な状態であるということ!

スマートフォンでニュースを見たり、文章を読むのは海の浅瀬にいるようなもの。「本を読む」ということで浅瀬からより世界の広がる深い部分に行くことができる。そのような奥の世界にはまだまだ見たことのない魚や景色が広がる。

 つまり、スマホで得られる情報や文章ってめちゃくちゃ浅くて、深みがない、ということなんですね。それを勘違いで、毎日欠かさずニュースはチェックしていることで本を読むとことと同じ効果を得ている。と思うことが一番危険ななんです。スマホからの情報は物凄く大量なんですけど、もう薄っぺらなんですよ。スマホだけで深みを出そうと思えば、1つのトピックに対して最低でも3〜4つの記事を読むことと著者は言う。1つの記事で終わってたよ俺は。。。本を読む必要は無い!と思っていた僕は、この序章だけで心を撃ち抜かれた。この本に関しては是非多くの人と共有もしたいし、もっと本読もう!って感じで切磋琢磨していきたいなと思います。もう少しこの本について書きたいので、次回の記事に続く。

読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書)

読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書)

 

 

 

4.あとがき  〜自由に書きます〜

確定申告の時期になりました。僕は仕事の関係で財務会計分野に携わることが多いのですが、お祭りムードになってきました。帰宅時間もかなり遅くなったので、家に帰ってシャワー浴びてすぐ寝たい気持ちは満々なのですが、この連載企画もやらないとなので、家に帰ってからはもちろん、ありとあらゆる隙間時間を使って書いてます。

「1分でも1秒でも埋める」という意気込みで連載を書いていて思うのですが、僕のこれまでの隙間時間ってめちゃくちゃあるなぁーという反省ムードにも浸っています。「時間は何よりも貴重なもの」とよく言いますが、僕は分かっているようで分かってなかった。

移動時間、注文してランチが出てくるまでの時間、エレベーターを待つ時・乗ってる時、等々、いろんなところに想像以上の隙間時間が埋まっていた。そして何よりも無駄な時間と言うのがSNSを見ている時間ではないかとも思い始めた。SNSで情報をチェックするのは確かに大切ですが、インプットするだけならもうそれは無駄な時間です。さらに、チェックすると言っても、自分にとって楽しくもなく何も有益ではない情報を眺めているのは、ちょっと違いますよね。けどこれ以外とやってしまうんですよね。僕もそうなんですが。しかしそこに何かしらのアウトプットが加わればそれは有効な時間となるんですよね。これだけアウトプットをすることが大切だと言われている今の時代に、インプットだけで終わってしまうのは意味がない。

包丁も使い方次第で有益なものにも危険なものにもなります。スマホもそれと一緒で、使い方次第で時間を有益に使っているか、時間の浪費という危険なものにしてしまっているかなんです。どんなに便利な世の中になっても、時間は取り戻せませんからね。僕は時間の大切さをもっと知ることから始めようと思います。そんなことを思いながらこの連載企画もVol.7まで来ました。

今後ともよろしゅう!

 

 

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