In to the Cup

趣味に生きるブログ。

ここでしか言えない趣味の話〜#12

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目次

  1. 最近の趣味ネタ
  2. 私のオススメコーヒー
  3. 本をゆる〜く楽し〜く紹介
  4. あとがき  〜自由に書きます〜

 

 

1.最近の趣味ネタ

コーヒー、ボルダリング、映像制作、まだまだ楽しい趣味を増やして人生を「楽しい」で埋め尽くしたいという想いの中で発見した、日々の趣味ネタをお伝えします!

 

新しいマイシューズを買い、先日初登りだったのですが、足が痛ぃー。やっぱり新しいと硬くて痛い。

今回僕が購入したのは

『ブトラ「Narsha TightFit」ナルーシャ(タイトフィット)』

シューズ全体が硬く、ソールも他と比べると硬いです。ヒール、トゥーは共に最高です。ヒールはラバーの面積が若干小さいのが気になりますが。トゥーは履いた瞬間硬さが実感できはほど。スラブで小さいホールドにも余裕で乗れます。トゥーフックもこれで掛からないというなら完全に自分のスキル不足です。言い訳出来ませんww

攻めて小さいシューズを買う方も多いですが、このくらい硬いと攻めたらダメだと思いますww僕はクライミングシューズとしては大きめな感じのサイズを選びましたが、それでも痛い。。。

しかし、足の幅に関してはゆったり気味なので流石アジアのメーカーだなという印象を受けました。

☆THH NEW MATE!ついにシューズをゲット!*****************************#bouldering#climbing#sportsclimbing#ボルダリング#クライミング#映像編集#動画編集#趣味

 

 

2.私のコーヒーレビュー

このコーナーでは、学生の時にマイスター資格をとってからというもの、コーヒー飲みまくりの僕が様々なコーヒーをご紹介。美味いものは「美味い」不味いものは「不味い」と辛口で評価!コーヒー豆、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー等々、あらゆるコーヒーを紹介します。

 

 << ちょっと贅沢な珈琲店 >>

皆さん一度はお目にかかったことあると思います。AGFから発売されているコーヒーです。ド定番中のド定番。価格はそれほど高くない割にはパッケージのデザインに高級感があるので、おもてなしとして提供しても恥ずかしくないです。

このようにSNSでコーヒーのことを発信してることもあり、定番なコーヒーはあまり購入しないのですが、今回はYouTube撮影に挑戦ということもあり、急遽安定を優先してこのコーヒーを今回は選んだわけです。

久しぶりに飲んでみても、やはり安定感はありました。安定過ぎてこれといって特徴はない!って感じですが。。。馴染みやすいといえば馴染みやすいコーヒーです。

ただこの手の価格帯のコーヒーを飲み比べても面白いかなぁとおもいました。というのも、コーヒーとは面白いもので、高品質ほど味の違いが分かりやすく、安価なものほど違いが難しいんです。舌を鍛えるということであれば、この手のコーヒーを飲み比べると、高い経験値が得られます!

 

 

3.本をゆる〜く楽し〜く紹介

読書嫌いの僕ですが、社会人なら最低でも読書という習慣を身に付けたい!という思いで、この記事の為に本を読み、せっかくなので皆さんとも共有したいという想いで書きます!僕は本を読むのが遅いので、マイペースにゆる〜く紹介していきます。そして、僕みたいな読書嫌いな方でも「面白そう!」と少しでも思ってくれるように書いていきますので、よろしくです!

 

<<『知らないと損する池上彰のお金の学校』>>

「経済」と聞くとどこか学問的で難しいものだったり、ニュースを見ても規模が大きすぎて直接僕たちに関係はない等々、どこか敬遠してしまいがちなものではないでしょうか。しかしこの「敬遠してしまう」ことがいかに危険かということをこの本によって気付かされました。

僕たちは何も知らないんだ!これ学校で教えるべきでしょ!って思わせるのがこの本なんです。

ただこの本はイラストがなく、活字だけの本だったので読むのにちょっと苦労しました。活字が苦手な人のためにも、今回は簡単に重要なポイントだけをお伝えしたいと思います。

まず「お金とは?」ということなんですが、これを質問されるとちょっと言葉に詰まりませんか?

まずはここを理解しましょう、ということからこの本は始まります。これを理解することによって、「お金があれば幸せになれる」というようなお金に対する間違った考えを見つめ直すことができます。

「お金とは何か」というと、一言で言えば「道具」なのです。お金ができる以前は、人々は物々交換でモノを手にしていたのですが、それでは効率が悪いということに気づき、「稲」が物々交換を仲介する道具として活躍して、やがて金・銀・銅、そして現在の硬貨や紙幣という形になってきたのです。お金は交換するための便利な「道具」ですので、この「道具」をたくさん持っていたところで、何も価値は生まれないということです。使わないとこの道具の価値も生まれません。

お金とは何かを理解したら次は「使い方」です。もうね、この本はお金の"教科書"です!全部詰まってます。

銀行の仕組み、投資、保険、税金、ニュース、格安の仕組み、宝くじ、僕たちの身の回りのお金のことは全部書いてあるので、お金に対しての不安や迷いがあったらこれを見ろ!ってくらい完璧です。

全部お話しするのは大変なので、僕が一番感心したトピック『給料とボーナス』という章をご紹介したいなと。

まず、給料とボーナスのお話しの前に、インフレとデフレって聞いたことありますか?

いかにも経済用語ですが、意味は簡単で"物価が上がればインフレ、下がればデフレ"と言うのです。

このインフレは景気が良い時でもありますが、給料やボーナスに着目すると実質的には給料が低下しているんです。ほとんどの会社では「物価が上昇したから給料も上げましょう」となることはなるようですが、名目上金額が上がっても、物価の上昇率よりも低ければ、実際のところ給料は下がっていることになってしまうわけです。

これが数字のマジックなんですね〜。安易に給料明細の金額が上がったからといって喜んでいてはいけないよ!というのです。

逆に、デフレとなるとネガティブに捉えがちですが、社員の給料に着目するとそうではないのです。

給料が下がるとなると、会社は労働組合による反発等があり、なかなか減額が難しいのです。ということは、勘の良い方はもうお気づきかと思いますが、物価が下がっても給料が下がらなければ、実質的には給料は増えている、というわけなんですよね。

というけで、今回は多くの人に関係する給料・ボーナスについて紹介したのですが、こんなことは学校で絶対教えてくれないですよね。ですが、皆さんに関係するとても大切なことでもあるのです。このような内容がビッチリ詰まってる本です。

知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)

知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)

 

 

 

4.あとがき  〜自由に書きます〜

副業、発信、コミュニティ。

2020年が時代の一区切りとされている今、未来を生きることにおいてこれらのワードが非常に重要ポイントになるわけです。5Gという新たな通信サービスが始まり、IoTやAIが猛スピードで発達するのが2020年です。画期的で便利な世界、まるでスターウォーズのような世界が現実的となる一方で、つまらない仕事は一気に無くなるのです。

僕は日頃、ビジネス視点でたくさんのユーチューバーから情報収集しているのですが、これからを生きることにおいて、だいたいこれら3つのワードは必ず出てきます。

僕自身もこれらのスキルを身につけなければいけないなと危機感を持っているわけですが、全ての人がこれを実行できるか、危機感があるのか、といえばそうでもなく、むしろもっと根本的な部分を見つめ直すことが大切なのかなと。

「自分には関係ない」とか「そんなこと現実になるはずがない」というように、いかにも"非現実的なものとして捉えていること"からまずは見つめ直す必要があると思います。そのマインドを変えなければ、大失業時代の波にまんまと巻き込まれます。

とにかく情報収集して、どんな時代になるのかイメージをしながら、その時代に適した生き方をしていく。その為にフットワークも常に軽くしておく。

そんなことが大切かなと思う今日この頃。

 

 

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