最高のエスプレッソの楽しみ方
『エスプレッソ』は飲んでいますか?
カフェに行くと必ずというほどメニューにあるエスプレッソですが、コーヒー好きな人でもエスプレッソとは実際にどんなものか知らない人も多いようです。
エスプレッソの楽しみ方を知らないと、「あなたの人生は損しています!」というくらい、エスプレッソには楽しさがあり、知っているだけで大人のコーヒーの楽しみ方を味わうことができます。
今回はそんなエスプレッソに着目して、「最高のエスプレッソの楽しみ方」を紹介していきます。
- エスプレッソって何?
- 楽しみ方その1|イタリア系 or シアトル系
- 楽しみ方その2|新鮮さの目安「クレマ」とは?
- 楽しみ方その3|砂糖のチョイ足し
- 楽しみ方その4|イタリア人になりきって飲む
- さいごに
エスプレッソって何?
皆さんはカフェに行った時に「シュー」と音を立てている機会を見たことはありますか?
「エスプレッソ」とメニューに書いてあるお店なら、たいていこの機会は置いていると思います。
エスプレッソはこの機械を使って淹れるのです。(上写真)
イタリアを発祥とするこのエスプレッソ(espresso)は深煎りした豆を細かく挽き、エスプレッソマシンで圧力をかけます。
圧力をかけることで、一気に液を抽出してコーヒー豆が持つ個性をダイレクトに伝わるエスプレッソが出来上がります。
楽しみ方その1|イタリア系 or シアトル系
イタリア系ではエスプレッソはストレートで飲むのが一般的です。
イタリアではほとんどの人が毎日、社交場とされるバールで、エスプレッソに砂糖を加えるスタイルでコーヒーを楽しんでいます。
シアトル系でもエスプレッソは愛されていますが、こちらではストレートではなく、ラテやカプチーノ、シロップを使って飲むというスタイルが一般的です。
したがって、日本で普及しているスターバックスやタリーズといったカフェはシアトル系ということになります。
あなたのエスプレッソスタイルはイタリア系?それともシアトル系?
楽しみ方その2|新鮮さの目安「クレマ」とは?
エスプレッソには「クレマ」と呼ばれる層ができます。
エスプレッソを注文したとき、カップの中で液面が泡に覆われているのを見たことがある方もいると思います。
挽いた粉に圧力をかけると、コーヒーに含まれる炭酸ガスも液に含み抽出されます。
液面を覆う泡の正体はこの炭酸ガスなのです。
このクレマは鮮度が落ちている豆の場合は発生しません。
ですので、クレマが多ければ、使用されたコーヒー豆は新鮮だということが分かります。
そしてクレマが良質なら、厚みがあって消えにくいものになります。
カフェで注文したら、そのお店の豆が新鮮なのかどうかはクレマを見れば分かってしまいますね!
楽しみ方その3|砂糖のチョイ足し
コーヒー好きなら「通ならブラックで」という思いから、砂糖を入れずにエスプレッソを飲もうとする方もいます。
しかし、実は「通だからこそ砂糖を入れる」のです。
砂糖を入れることで、無糖では隠れていた味を引き出し、新たな味わいを楽しむことができます。
エスプレッソの苦味を消さない程度に砂糖を加えてみましょう。
ちなみに、本場イタリアでは砂糖を入れて飲むのが一般的です。
エスプレッソをストレートで飲むのは日本人くらいだ、とも言われているようです。
彼らは砂糖を入れてかき混ぜずに飲み、最後に残った砂糖をスプーンですくって食べる人、砂糖を入れてかき混ぜて飲む人など、スタイルは様々あるようです。
楽しみ方その4|イタリア人になりきって飲む
スポーツを始めるとき、まずはプロ選手の真似から入ることも上達の1つと言いますね。
コーヒーもそれと同じです。
美味しく楽しく飲みたいなら、まずは真似から!
ということで、イタリア人になりきって、彼らの飲み方を真似てみましょう!
彼らは3口程度で一気に飲み干します。
一口目は香りとクレマを楽しみます。
二口目はエスプレッソに凝縮された味を楽しみます。
最後は砂糖を加え、それによって引き出される味を楽しみます。
さいごに
「苦い」という印象を持たれやすいエスプレッソですが、その「苦い」の中にはたくさんの楽しさと奥深さがあるのがエスプレッソです。
カフェで注文すると、かなり少量で出されますが、エスプレッソは量が多いと逆に渋味や雑味が出てしまい印象の悪いものになっなしまうのです。
なので量は少ないですが、コーヒー豆が持つ美味しい部分だけを抽出していますので、とても澄んでいるコーヒーとも言えるのです。
美味しい部分だけを味わうというのがエスプレッソなので、その味は決して苦いだけではありません。
この記事を最後まで読んでくれたなら、きっと今までとは違うエスプレッソの味わいと世界が口の中に広がるはずです。
コーヒーに関するオススメ記事3選
まだまだ初級者だけど、リアルな岩を登った④(御岳ボルダー)
この冬2度目の御岳ボルダー。
12月の中旬ということで、快晴でしたが気温も低く、身体も冷える気候の中登ってきました。
人間の身体は寒さのせいでベストコンディションとまではいきませんでしたが、岩の状態はベストコンディション!
寒さの中登っていると、自然と身体も温まり、天気も身体も岩も良好でした。
今回は、前回のリベンジ『人形岩』『日陰岩』、初課題となる『遊歩道岩』『砂箱岩』に触ってきました。
レポート的な感じで書いてみます。
人形岩(4級)
早速前回のリベンジを果たしました。
人形岩は手を意識しがちな課題だと思います。
しかし、実は意識しなければいけないのは足なんですね!
これが前回落とせなかった原因。
足の位置を把握しながら、しっかりと固定しながら進むと、手も自然と楽になります。
2日目のトライでようやく落とすことができました。
リベンジ成功です。
日陰岩『New Soul』
今回もこの岩に触ってきました。
何度見てもこの日陰岩は大きくて迫力があります。
表と裏では岩の印象が大分違うんですね!
そして"日陰岩"と呼ばれるだけあって、日が当たらないのでここにいると冬はとても寒いです。
この岩でのハイグレード課題は「嶺の夕」ですが、もちろん私自身そんなレベルでは無いので、「New Soul」に手をつけてみました。
これを落とせるレベルでも無いのですが、やはりこの岩を見ると触ってみたい気持ちが芽生えますね。
なので、隕石が地球に落ちる確率よりも低い完登率ですが、トライしてみました。
結果は案の定完敗という感じでしたが、何度もトライしながら一手ずつ進んでいきました。
4手目あたりまでいけたのですが、そこら辺のカチがキツすぎだったな〜。
次回は5、6手目・・・といけるようにしたいですね。
遊歩道岩『遊歩道トラバース』
多摩川に沿って走る遊歩道を歩いていると、この「遊歩道岩」に出会います。
『遊歩道トラバース』という1級課題に挑戦です。
そしてそのウォーミングアップで7級2本をサクッと登る予定でした。
ところが、この7級が落とせない!
岩のエッジスタートの課題は悠々と完登ですが、中央の7級はスタートが決まらず苦戦。
絶妙に力が入らない体勢のおかげで身体を保てなかったのです。
何度も挑戦した故のようやく完登。
スタートが決まればオッケーという課題でした。
そして肝心のトラバースは真ん中までしか行けず断念です。
足の位置が定まらず、それに加え岩の左から右に行くという横移動のムーブが難しかったです。
岩中央まで来ると、少し下がるような動きがあり、ピンチやトウフックを使いながらのムーブですので、筋力も使います。
まだまだ自分の筋力やトウフックが甘いと実感した課題でした。
砂箱岩(5級)
この日最後は『砂箱岩』。
5級に挑戦しましたが失敗。
ほとんどガバホールドだったのですが、最後に手をつけたこともあって腕に力が入らず。。。
次回のリベンジはこちらの5級に決めました。
全体的に砂箱岩の課題はムーブが重要なのでしょうか?
5級も含め、上の課題をやっている上手い人たちを見ていてそんな印象を受けました。
冬の御岳を楽しむポイント
ボルダリングの経験がまだ浅いということもあり、ボルダリング(外岩)は冬だと寒いし、誰も登ってる人なんていないと思っていました。
ですが、そんなことはありませんでした。
むしろ寒くなってきた頃が外岩のベストシーズンのようです。
その理由は、寒い方が汗をかきにくく、手が滑らないことや、虫が少ないことがメリットのようです。
なのでこの日も12月という寒い季節ながら多くのクライマー達が外岩を楽しんでいました。
また、冬だと空気も澄んでいるので景色も綺麗で、岩場にいるだけでも気持ちが良いです。
冬ならキャンプ用のコンロなどを持参して、岩場で川の水が流れる音を聞きながら暖かいスープやカップラーメンを食べるのもさらに楽しい外岩ボルダリングの時間になります。(※ゴミは必ず持ち帰りましょう。)
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コーヒーを出すタイミングが、あなたの好感度を変える
1日に何杯もコーヒーを飲まれて常にコーヒーカップが傍にあるという方、そうでないけど1日に何度かはどうしてもコーヒーが飲みたくなるという方は沢山いるのではないでしょうか。
コーヒーの魅力というのも人それぞれかもしれませんが、単なる嗜好品や喉潤すための飲料という枠を超えた魅力がコーヒーにはあるような気がします。
コーヒーを提供する側とすれば、ここぞというタイミングでコーヒーを淹れてあげると、自分の好感度も格段に上がるでしょう。
それでは、人ってどんな時にコーヒーが飲みたくなるのでしょうか。
朝、目覚めとともに
モーニングコーヒーという言葉があるぐらいですから、朝目覚めた後のコーヒーってやっぱり特別なものがあって、そして多くの人にとって欠くことのできないものとなっていると思います。
映画のワンシーンではないですが、朝目覚めると、コーヒーの香りが部屋中に充満していて、そんななかノビをしながら布団を出て起きていくって憧れるもんがありますよね。
そんな特別なものでなくても、コーヒーがなければ1日が始まらない、目が覚めた気がしないという方は多いと思います。
平日なら、朝会社に到着しコーヒーと共にデスクに着くというのも、身が引き締まるような感じがして良いですよね!
食事のあとに
私の場合は習慣のようになってしまってますが、食事のあとのコーヒーというのも、それがないとなんだか物足りないような気がしてきます。
食事のあとって、やっぱり口の中は色々な味や匂いがいっぱい残ってしまいます。
それをそのままにしておいてもいいのですが、コーヒーの独特の香りや味に置き換えることによって、それまでの食事の味わいがより鮮明に記録されるような気がします。
そして、食事の時間に一区切りつけて、次の行動に移れるスタートアップになるような気がします。
ホッと一息ついた時に
仕事なんかで一区切りついて、「フッー」と一息ついた時、こんな時のコーヒーって、自分に対するちょっとしたご褒美のような気もします。
難しい仕事であればあるほど、余計にこの時間が愛おしいです。
今まで、張りつめていたものが、コーヒーの香りで溶けはじめて、そして一口、口にしていくごとに消えていく。
飲み終える頃には、すっかりリフレッシュできて、ナチュラルでフラットな精神状態に戻っている、そんな場面でコーヒーを飲まれる方も沢山、いらっしゃるのではないでしょうか。
まとめ
以上、よくコーヒーが飲みたくなるタイミングについて見てきました。
- 朝、目覚めの時に
- 食事のあとに
- ホッと一息ついた時に
というのが、私が考える代表的なコーヒータイムです。
言い換えると、大切にしたい相手が傍にいるなら、このようなタイミングでコーヒーをさり気なく出してあげると、あなたの印象も良い方向に変わっていくでしょう。
では、どうして、このような時にコーヒーが飲みたくなるかというと、
- カフェインによる覚醒効果
- 香りや味によるリフレッシュ効果
- 覚醒とは逆に気持ちを静める効果
このようなものがあるような気がします。
人それぞれにコーヒータイムというのはあるかもしれませんが、やはりここぞというタイミングはほとんどの人にあると思います。
その時に飲むコーヒーは心身ともに美味しいと感じますし、差し出す側も幸せな気持ちになります。
「Rocky 新宿曙橋店」に行ってきた
Rocky品川店に引き続き、「Rocky新宿曙橋店」にも行ってきました。
立て続けにRockyシリーズです。
Rockyは一度会員登録すれば、他店に行っても登録料は取られないとのことなので、早速課題を登りに!
▼前回記事はこちらでチェック!
「Rocky新宿曙橋店」の魅力とは
Rockyでは全店舗共通なのかは分かりませんが、宿ロキでも傾斜に魅力がありました。
急傾斜は3つほどありましたが、品ロキのような球体のような壁とダイナミックに傾斜は迫力があり、登りが耐えがありました。
宿ロキでは壁に名前が付いているんですね。
- モンスター壁
- ラウンド壁
- フラット三兄弟
これらの壁には高いグレードだけでなく、低いグレードの課題もあるので、より多くの人がこれらの課題を楽しめます。
また課題が多いことも宿ロキの魅力です。
これだけでも楽しめる「フラット三兄弟」
「フラット三兄弟」は結構な課題数があるので、初心者はこれを登るだけでもかなりレベルアップするではないでしょうか。
そして、宿ロキのスラブは、フラット三兄弟の"末っ子"とされている1つだけでした。(写真一番奥)
垂壁ギリギリという角度のスラブで、今回は4級からの課題がセットしてありました。
宿ロキはスラブ好きにとっては少々物足りなさを感じるかもしれません。
品ロキの半球体を思わせる「ラウンド壁」
「ラウンド壁」と呼ばれるこの課題は、高さが3.6メートルで、どのレベルでもトライできる課題がセットされています。
品ロキの半球体を思い出させてくれます。
ラウンド壁は上に行くにつれて角度が変わるので、ムーブとランジを上手く使わないと落とせない課題が多いように思いました。
ダイナミックな急傾斜「モンスター壁」
宿ロキの"目玉"とも言える150度の急傾斜は「モンスター壁」と言われています。
高さは4.8メートル、距離は最長の課題で7.5メートルもあるそうです。
モンスターと言うだけあって、見た目がとてもダイナミックです。
こちらでは5級課題からセットしてありました。
5、4級はガバホールドだったので、5級が落とせれば、その勢いで4級も一気に落としてしまいましょう!
やはりこの課題を登るとかなり腕筋がパンパンに。
モンスターを倒すなら、ここに来て一番最初にやってしまいましょう。
どのグレードでも完登した時の喜びは最高です。
まとめ
今回は、立て続けのRockyシリーズの記事でした。
品ロキでは全体的にグレードが下がる感じでしたが、宿ロキではあまりそれを感じさせないような課題が多く、より標準なレベルになっているのではないかなと思います。
また、品ロキと同様に宿ロキもキレイな設備が整っていて、スタッフさんも親切な人が多く、とてもやりやすい環境でした。
また行ってみたくなるようなボルダリングジムです。
アクセス
【住所】
〒162-0066
東京都新宿区市谷台町14-6
信川ハイツB1
TELL:03-6273-2813
【最寄駅】
【店頭の写真】
住宅街にあり、外からはボルダリングジムという様子が感じられないので、見落とし注意です。
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都内最大級ボルダリングジム「Rocky品川店」に行ってきた
初めて「Rocky品川店」に行ってきました。
ホームは「新橋twall」時々「渋谷ノボロック」ですが、今回は以前から気になっていたので品ロキに行ってきました。
面白い課題が沢山あると聞いていたので、そのレポートを書いてみました。
ロッキー品川の感想を箇条書き
これまでいくつかジムを歩き回ってきました。
それらを考慮した上で、今回初めて行った品川ロッキーの感想を分かりやすく箇条書きで書いてみました。
- グレード:10級〜
- 休憩スペース、自販機、冷蔵庫、電子レンジあり
- 店内は明るく、接客も丁寧
- メンバーズカードは無く、アプリ登録
- 課題が多い
- 傾斜が多い
- スラブが少ない
- 標準よりも2グレード簡単(ボル検を標準とする)
- 人が少ない
- 4級まではガバが多い
- 4級からランジが多くなる
- 初級グレードの人が多くいたので、初心者でも登りやすい雰囲気がある
- ハリボテがやや多め
- 円形の壁の課題が面白い
初心者に優しいジム
丁寧な接客と、店内は明るくて入りやすい雰囲気がありました。
全体的に高さのある課題が少ないので、恐怖心にとらわれることなく課題に集中できるのではないかと思います。
また、マットが大分柔らかく、飛び降りても衝撃を吸収してくれるような素材だったので、ホールドから滑り落ちたとしてもケガは少ないと思います。
スラブの5級が異常にムズい
品ロキは全体的に課題が甘かったように感じました。
トリッキーなものやクセのあるものが少なく、何度かやり込めば落とせる課題が多かったです。
しかし、少ないスラブの課題ながら、5級の課題が異常に難しかったのです。
トリッキーなものでとても頭の使う課題でした。
Rocky品川の魅力は "半球体" の壁
東京都内でも最大規模のボルダリングジムとされている品ロキといえばこれです。
この"半球体の壁"ですね!
他のジムでは滅多に見られないような壁が品ロキにはあります。
6級課題からこの半球体にありますので、まだまだ経験が浅いボルダーの方でも一度は触ってみましょう。
体勢がキツかったりもしますが、手はガバホールドなので、落とせる人も多いのではないでしょうか。
アクセス
品川駅からバスで10分ほどで着きます。(料金210円)
品川駅バス乗り場⑧から乗車です。目印はファミマです。この目の前にバス乗り場⑧があります。
バスは「東京入国管理局前」で下車。
そこから徒歩1分程で到着です。
【住所】
〒108-0075
東京都港区港南5-4-38
松岡品川埠頭ビル103
TELL 03-6712-9538
【駐車場】
店舗前のオレンジ枠の駐車場(5台分)
満車時は徒歩1分のところにコインパーキング有り。詳しくは店舗スタッフさんまで。
【料金】
◆初回登録料・・・1,000円
(「Rockyボルダリングジム HP」より)
【マップ】
より詳しい情報はこちらから
▶▶▶ロッキー品川店 | 東京都内最大級のボルダリング施設 - Rocky
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仕事終わりの一杯はビールだけじゃないんだぞ!
仕事を終え、家に帰る。
家に帰ったらプシュと缶ビールを開ける。
ビールが喉を通過した時、一気に仕事モードがオフになって幸福感に満たされる。
これがクセになったらもうやめられない。
毎日これの繰り返しは、心は満たされるが、それ以上にお腹も満たされ続け、気づけばご立派に膨らんだお腹に成長している。
仕事終わりの一杯はお酒だけではない
仕事終わりの一杯は開放感もあり、体の力も抜けて、自分が自分でいられる瞬間になります。
しかし、この世に飲み物なんで無数にあるのに、なぜ皆はビール、言わばお酒を選ぶのでしょうか。
確かに自分もお酒は好きだし、仕事を終えて家に帰ってからのビールの美味しさは十分に承知です。
ほろ酔いになると気分も良くなります。
しかし、コーヒーだって気持ちをリラックスさせる効果は持っているし、香りだってビールよりも良く、落ち着いた香りを放つ飲み物でもあるのです。
コーヒーだって仕事終わりの一杯の仲間に入れてくれてもいいじゃないか!
コーヒーだって気分は安らぐし、香りとともに癒しの空間を作ってくれる。
だから仕事終わりの一杯にコーヒーというのも悪くない。
ただ唯一の欠点は、コーヒーにはカフェインが含まれていること。
カフェインは興奮作用があり、何らかの活動の前に飲むと集中力がアップするという効果があります。
これには個人差があり、全くそんな効果が感じられないという人もいます。
もし飲めないなら、カフェインレスコーヒーで!
是非、仕事終わりに一杯のコーヒーというものを経験してみてほしいのです。
そして、「仕事終わりの一杯」と聞いて、ビールではなくコーヒーを思い浮かべるようになって下さい。
実際に飲んでみるとビールと同等の良さがあるぞ
「仕事終わりのコーヒーなんて!」
そう思ったらぜひ体験してみてください。
予想以上に気持ちが落ち着きます。
夜眠れなくなるなら、カフェインレスコーヒーを。
夜コーヒーの良さを実感できるはずです。
本を読みながら、映画を見ながら、誰かと話しながら。
お酒に頼らず、自然体のままでゆっくりとした時間を過ごすのも、贅沢な気持ちになりますよ!
自衛隊の航空祭に行ってきた
日本には自衛隊という組織がありますが、その現場を滅多にお目にかかることはないと思います。
そんなこともあり、休日を使って茨城県小美玉市にある百里基地の航空祭に行ってきました。
初めて見る戦闘機の迫力と、そこで得た感動をお伝えします。
航空祭とは
航空祭は航空自衛隊が国民の更なる理解、協力、信頼を得るために開催さるイベントです。
航空祭の他に、音楽隊演奏、航空機の体験飛行なども行うときがあります。
開催場所は全国の基地で開催されています。
▶▶▶全国の航空自衛隊イベント情報はこちらから(広報|防衛省 [JASDF] 航空自衛隊)
百里(ひゃくり)基地とは
百里基地は、茨城県小美玉市百里・与沢にある航空自衛隊の飛行場です。
関東でたった1つの戦闘航空団が所在する自衛隊の基地でもあります。
基地内にはF-1や「ファントム」の名称で知られるF-4戦闘機の実物が常時展示されており、見学することも可能です。
始発電車でも大混雑
全国から人が集まってくるだけあって、混み具合が半端ない。
この日は始発電車に乗って石岡駅に着き、石岡駅からは臨時バスで百里基地まで向かうというスケジュールで行きました。
休日の始発電車にも関わらず、ほぼ満員です。
常磐線は車両も多いので、駅に着いた時は駅中が大混雑です。
朝6時半に石岡駅に着いたのですが、そこから1時間待ちでようやくバスに乗れました。
冬場の早朝なので、バス待ちの時間はさすがに寒かったです。
そこからバスに乗って40分で百里基地到着です。
心を打たれるような航空機の迫力とは?
航空機を間近で見た感想は、航空機の"迫力"というものに心が釘付けになりました。
航空機から放たれるエンジン音と飛行スピードには、間近で見たときしか実感できない迫力がありました。
航空機のエンジン音は地面が揺れるほどの勢いがあり、それが自分の足にも伝わってきます。
そしてスピードにはとにかく速さがあり、あっという間に目の前を通過していきます。
目の前を航空機が通過した後に、遅れてエンジン音が自分の耳に伝わってきますので、そこでも改めて航空機の速さが実感できます。
航空機の動きにもキレがあって魅了されてしまいました。
回転したり、上下左右に動く機体はキレとスピードがありました。
編隊を組んでの飛行はまさに圧感です。
そして、「ファントム」のカッコ良さは格が違いました。
飛んでる姿と、地面を揺るがすほどの爆音は観客を迫力と感動で包み込んでいました。
展示コーナーも充実
航空祭は航空ショーだけでなく、航空機のレアグッズの販売、食べ物の出店、展示コーナーも充実しています。
ここでしか買えないものがたくさん販売されており、お土産には最適です。
展示コーナーでは、自衛隊員が実際に使用しているパラシュートに乗れたり、航空機の操縦席に乗ることもできます。
他にも、洪水の時に使用する救助ボートや人命救助で使用する道具がたくさん展示してありました。
まとめ
ニュース番組等では自衛隊の活躍はよく耳にしていると思いますし、どんな組織かも知っている人は多いと思いますが、実際にこのように彼らの活動を間近で見ることはそれほど多くない機会でしょう。
実際に彼らの活動の場に足を踏み入れ、自分の目で見たり聞いたりすると、そこでしか味わえない感動や迫力があります。
自衛隊の基地の中に入るだけでも貴重な体験ですので、皆さんもぜひ一度行ってみては?
飛行機が好きじゃなくてもきっと楽しめるイベントですよ!
▶▶▶百里基地の詳しい情報はこちらから(百里基地 -HYAKURI AIR BASE- | [JASDF]航空自衛隊)
まだまだ初級者だけど、リアルな岩を登った③(御岳ボルダー)
11月終盤、『御岳ボルダー』に行ってきました。
ボルダリングの聖地とも呼ばれるこの御岳ボルダーで、前回の反省も活かし課題を落としてきました。
今回は8級から1級まで幅広く手をつけてきました。
初級レベルで御岳ボルダーに手をつけてみた感想を、初級者目線でお伝えします。
デラシネボルダー
- 6級×2つ(成功)
- 4級×3つ(成功、成功、失敗)
- 8級(成功)
- 10級(成功)
デラシネボルダーは、1つの岩で幅広い課題がいくつも集まる岩です。
この日は一番最初に手をつけました。
これだけで1日潰せるくらい面白い課題がたくさんありました。
上手い人ならウォーミングアップとしてトライするのもありだと思います。
今回は4級が3課題ありましたが、うち1つを落とせませんでした。
ヒールで身体を起こすのに手こずりました。
それさえできればクリアだったのですが、結果失敗です。
一番グレードが高いものでも4級ですが、デラシネボルダーの4級は比較的簡単な4級課題だと思います。
ですので、まだ経験が浅い方でも、ひょっとしたらデラシネボルダーの課題は全部落とせるかもしれません。
人形岩
- 人形使い4級(失敗)
高さがあるので、恐怖心との戦いとも言えます。
手はガバでしっかりとキープすることができますが、終盤まで手を伸ばしたままなので、慎重にいきすぎると、だんだん腕が疲れてきます。
手に集中しがちな課題ですが、実は足の運びがポイントだと思います。
今回は一番悔いが残る課題がこの人形使いでした。
発電所エリアの5級(名前不明)
- 5級(失敗)
御岳苑地駐車場に一番近いこの課題は、5級とされていますが、4級のように感じました。
スタートが若干難しく、体勢が決まらない感じが嫌でした。
ムーブの上手さとヒールの使い方が良ければ、腕に負担をかけずに落とせる課題でした。
最後はマントル返しで決めましょう。
デッドエンド
- デッドエンド1級
さすが有名な課題だけに、人が集まっていました。
小学生くらいの女の子も果敢に挑戦していました。
たくさんの人が登っているせいか、スタートの足場はツルツルでした。
ただでさえ難しいのに、余計に難しい。。。
今回はスタートでもう完敗です。
日影岩
- 嶺の夕1級(失敗)
- NEW Soul2級(失敗)
岩を見た瞬間の、あの迫力に圧倒されました。
大きくて、とても存在感のある岩です。
そして、岩の表面もゴツゴツした感じがそれほどなく、垂壁です。
色合いも含めとてもカッコイイ岩です。
肝心な課題は、嶺の夕もNEW Soulも見事に手も足も出ずという結果に終わりました。
まだまだ自分は練習が足りないようです。
アウトドアショップ『マウンガ』にも立ち寄ってみよう
三岳駅の近くに『マウンガ』というアウトドアショップがあります。
今回はここでマットを1日レンタルしました。
外岩に行きたいけどマットを持っていない方や、マットを持ってくるのが面倒な時はここのショップを利用するといいと思います。
その他、オシャレなTシャツやウェアも販売していました。
『トポ』と呼ばれる、ボルダリングのガイドマップをまだ持っていないなら、こちらでも購入できますので立ち寄ってみては?
▶▶▶『マウンガ』の詳しい情報はこちら
アクセス
電車
車
今回は「御岳苑地駐車場」を利用しました。
1日最大800円ととても安い駐車場で、岩までのアクセスも良かったのでおススメです。
駐車場にはお手洗いも備わっていました。
その他駐車場
◆寒山寺駐車場(無料)
青梅市柚木町3ー794
◆青梅市御岳交流センター(冬季無料)
青梅市御岳369-1
『ボルダリング×コーヒー』という楽しすぎる時間
自分の中で今、最も熱いのがコーヒーとボルダリング。
休日はこの2つに明け暮れています。
この2つをミックスするとどうなるんだろうか?っと考えることもよくありました。
きっとそこには夢のような楽しい空間が待っているのではないだろうか。
そして見つけた、その2つがミックスされた空間。
都内のとあるボルダリングジム
東京都武蔵村山市にある
「Maboo(マーブー) Climbing Gym」
元々は倉庫だったというこの場所は、現在はボルダリングジムとして、多くのクライマーが通っているようです。
なので外見は現在も倉庫のような雰囲気を少々漂わせていますが、中に入ると落ち着いた雰囲気にリノベーションされ、いつまでも長居したくなるような場所になっています。
そして見つけたのです。
入り口のドアを開けて、受付の先に置かれたお洒落なコーヒーマシンやマグカップ。
そして、入念に選び抜かれた数種類のコーヒー豆。
この部屋の奥では、壁に沢山のホールドが付いていて、クライマーたちが夢中になって課題を落としています。
想像していたコーヒーとボルダリングがミックスされた世界がまさにリアルなものとなっていました。
好きなことに没頭している時間
コーヒーを焙煎しているとき、飲んでいるときは本当に楽しいです。
今度こそは美味しく焙煎しよう!
この豆はどんな味がするんだろうか?
うわぁ〜酸味が強い!苦味が強い!
こんなことを思いながらコーヒーに触れていると、時間も忘れてしまいます。
ボルダリングでもそうです。
クリアまであと一歩!
失敗したけど次こそは!
どうやればこの課題を落とせるんだろう!
双方において、こんなことを考えながら打ち込んでいると、時間も忘れ、自然と没頭してしまう自分がいます。
時間の流れも早く、ふと我に帰ると、
「もうこんな時間!」
というくらいに。
自分が嫌いなことをしていると、時間の経過が遅く感じます。
まだこんな時間か〜。
終わるまであと◯時間もある〜。
費やす時間が同じでも、好きなことをしているときと、嫌なことをしているときでは大分差があります。
好きなことがミックスされた空間で過ごす時間
どちらか1つをとっても、時間を忘れるくらい熱中するし、なによりも楽しい。
これらがミックスされると、そこには『テーマパーク』が出来上がります。
自分がその場にいるだけで、楽しい気持ちになりますし、いつまでもそこに居たくなります。
コーヒー豆、マグカップ、コーヒーマシン、ホールドのついた壁、それらに囲まれた空間に居るだけなのに、少年に戻ったかのようなワクワクする気持ちにさせてくれるのです。
好きなことをやって生きている人
好きなこと・やりたいことがあっても、それが
"時間を忘れるくらい没頭できるものかどうか"
というところが大切なんだと思います。
自分の頭ではこれが好きだ!と思っていても、いざそれをやると時間を気にしつつやっていたり、集中できなくていつのまにか頭の中が上の空になっていたり、というのは没頭していないのと同じです。
ひょっとしたらそれは本当に自分がやりたいこと・好きなことにではないのかもしれません。
好きなことをやってお金を稼いで生きている人はたくさんいますが、そんな人たちも、周りを気にせず、時間を気にせず、好きなことに没頭してきて、それが自然な形でマネタイズという形になったように思います。
そして、周囲から見ればその人は努力しているように見えても、その本人は好きだから・やりたいからという理由でただ没頭しているのだと思います。
だから本人は努力を努力とも思わない。
楽しいことが多いほど人生が楽しくなる
時間を忘れるくらい「好きなこと・楽しいこと」は、今はボルダリングとコーヒーですが、さらにもっと増えていけば、さらに楽しくて豊かな人生になるのではないかなぁ~っと思います。
やりたいと思ったことは1つに絞って最後までやる、ということが素晴らしいと思う人もたくさんいますし、日本人に根付いた考え方でもあります。
それを否定するつもりは全く無いのですが、やりたいことを1つに絞らず、2つ、3つ、4つ・・・とたくさん作っていって、全力で同時進行していくという生き方も楽しいし一理あるのではないかなと思うのです。
仕事がつまらないと思えば、仕事を1としてその他の2つ目、3つ目を時間を忘れるくらい没頭できるもので埋めてしまうのも良いと思います。
そして好きなこと・やりたいことが無ければ先ずは、
色々な場所に行く、チャレンジしてみる、仕事だろうがプライベートだろうがどんな誘いにも乗る。
好きなこと・やりたいことがないという人でもアクティブに動いていればきっと見つかります。
まずは見つけることから。
クライミングジム『MABOO』
【住所】
〒208-0023
東京都武蔵村山市伊奈平1-72-1
【駐車場】
有り
【最寄り駅】
・JR昭島駅
・JR立川駅
・西武拝島線 西立川駅
※いずれも駅からはバス
より詳しい情報はこちらから ▶▶▶MABOOのHPへ
「コーヒーの味なんて全部同じ!」そう思ってる人に読んでほしい
コーヒーが好きという人はたくさんいます。
日本は世界でも上位に入るほどの消費国ですから、飲んでる人はかなりの数でしょう。
スーパーや量販店に行けばコーヒーはたくさん置いてありますね。
種類はたくさんありますが、
「味の違いがよく分からない」
という人や、
「コーヒーの味なんて全部同じ」
と思っている人も多いはず。
今回はそんな人に読んでほしい記事を書いてみました。
違いが分からない。全部同じ。と思ってしまうのには理由がある
コーヒーは好きだけれど、『こだわり』というのはなく、味の違いとかは分からない。
分からない故に、コーヒーの味の違いを知るのは難しい、というように判断してしまう人が多くいるようです。
正直なことを言うと、コーヒーの味の違いを知るのは、難しくないです。
ではなぜ分からない人が多いのでしょうか?
その原因は3つのあるのではないかと思います。
- そもそも飲んでいるのがレギュラーコーヒーではない。
- ブレンドコーヒーを飲んでいるから。
- 安いコーヒーを飲んでいるから。
それではこれら3つの理由について詳しく見ていきましょう。
➊ そもそも飲んでいるのがレギュラーコーヒーではない
普段あなたが飲んでいるのはどんなコーヒーですか?
レギュラーコーヒー?インスタントコーヒー?缶・ペットボトルコーヒー?
コーヒーの製品形態はいくつかありますが、コーヒー豆本来の特徴を捉えられるのは『レギュラーコーヒー』です。
豆を挽いて、ドリップなどで成分を抽出する方法がベストなのです。
他の製品形態だと、加工の段階でコーヒー豆が持つ味や風味の特徴がなくなってしまいます。
❷ ブレンドコーヒーを飲んでいるから
ブレンドコーヒーはその名の通り、いろいろな種類のコーヒーをミックスして製品にしたものです。
コーヒー豆専門店などの新鮮なコーヒー豆のブレンドだと、豆の特徴が生かされて美味しいコーヒーになりますが、一般的にスーパーなどで販売されているブレンドコーヒーだと、長い間保管され、劣化が進んだコーヒー豆がブレンドとして製品にされるケースが多いです。
豆は劣化すると、本来の風味や味が消えてしまい、劣化による嫌な苦味や雑味が増します。
その結果、異なる種類でも同じような味になってしまうのです。
劣化して同じような味になったコーヒー豆をブレンドしても、美味しさはあまり伝わってきませんよね。
❸ 安いコーヒーを飲んでいるから
先ほど述べたように、保管する時間が長いほどコーヒー豆は劣化していきます。
すると、販売価格も下がります。
売り手側としては、在庫は手元に置いておきたくないわけですから、安くても売りたいと思うわけですよね。
加えて、市場のメカニズムでもあるように、品質が劣れば価格も低いです。
したがって、安いコーヒー豆の鮮度はかなり落ちている可能性が "大" です。
鮮度が落ちるほど、味の違いは分からなくなります。
高いコーヒーを買えば世界は変わる!
だから高いコーヒーを買え!
と指図するのも無礼者みたいな感じですが、この記事を読んでいる皆さんにはぜひとも少々値段の高いコーヒー豆を買ってみてほしいのです。
しかもブレンドではなくストレートの豆で。
もちろん、インスタントではなく、レギュラーコーヒーですよ!
レギュラーコーヒーを飲みたいけど、道具がないという人は今すぐドリッパーとドリップペーパーを買ってください。
100均に売っていますので。
そして、近所にコーヒー豆専門店があれば、スーパーではなく、そちらへ足を運びましょう。
専門店ではその日の朝に焙煎した豆を販売しているというお店が多いです。
注文を受けてから焙煎してくれるお店だって少なくありません。
全体的に言えることは、スーパー等で製品化されているコーヒー豆よりも鮮度は良いと思います。
本当は味も香りも種類によって全く違うコーヒー豆
新鮮なコーヒーなら、口に入れなくても香りを嗅いだだけで違いが分かります。
フローラルのような香り、
チョコレートのような香り、
フルーティーな香り、
というように色々な香りをコーヒーは持っているのです。
それらを実感することなく、
コーヒーの味の違いが分からない!
とか、
難しい!
とか思ってしまうのは非常にもったいないです。
少しでもコーヒーが好きという気持ちを持っているなら、コーヒーの本来の味と風味というものを実感すべきです。
楽しくコーヒーの違いを知っていこう
いかがでしたでしょうか。
なるほど!と思った方は早速テイスティングにも挑戦してみてください。
そして、次回コーヒーを買うなら少々値段が高いもの、若しくは、ストレートのものを買ってみてください。
好きという気持ちに加えて、
「あ、ちょっと楽しいかも!」
という気持ちも芽生えれば、尚良し!
まとめ
- そもそも飲んでいるのはレギュラーコーヒーではない
- ブレンドコーヒーを飲んでいる
- 安いコーヒーを飲んでいる
- 少々価格の高いコーヒーを買う
- ブレンドではなくストレートの豆を買う
- コーヒー豆専門店などで新鮮な豆を買う