「Rocky 新宿曙橋店」に行ってきた
Rocky品川店に引き続き、「Rocky新宿曙橋店」にも行ってきました。
立て続けにRockyシリーズです。
Rockyは一度会員登録すれば、他店に行っても登録料は取られないとのことなので、早速課題を登りに!
▼前回記事はこちらでチェック!
「Rocky新宿曙橋店」の魅力とは
Rockyでは全店舗共通なのかは分かりませんが、宿ロキでも傾斜に魅力がありました。
急傾斜は3つほどありましたが、品ロキのような球体のような壁とダイナミックに傾斜は迫力があり、登りが耐えがありました。
宿ロキでは壁に名前が付いているんですね。
- モンスター壁
- ラウンド壁
- フラット三兄弟
これらの壁には高いグレードだけでなく、低いグレードの課題もあるので、より多くの人がこれらの課題を楽しめます。
また課題が多いことも宿ロキの魅力です。
これだけでも楽しめる「フラット三兄弟」
「フラット三兄弟」は結構な課題数があるので、初心者はこれを登るだけでもかなりレベルアップするではないでしょうか。
そして、宿ロキのスラブは、フラット三兄弟の"末っ子"とされている1つだけでした。(写真一番奥)
垂壁ギリギリという角度のスラブで、今回は4級からの課題がセットしてありました。
宿ロキはスラブ好きにとっては少々物足りなさを感じるかもしれません。
品ロキの半球体を思わせる「ラウンド壁」
「ラウンド壁」と呼ばれるこの課題は、高さが3.6メートルで、どのレベルでもトライできる課題がセットされています。
品ロキの半球体を思い出させてくれます。
ラウンド壁は上に行くにつれて角度が変わるので、ムーブとランジを上手く使わないと落とせない課題が多いように思いました。
ダイナミックな急傾斜「モンスター壁」
宿ロキの"目玉"とも言える150度の急傾斜は「モンスター壁」と言われています。
高さは4.8メートル、距離は最長の課題で7.5メートルもあるそうです。
モンスターと言うだけあって、見た目がとてもダイナミックです。
こちらでは5級課題からセットしてありました。
5、4級はガバホールドだったので、5級が落とせれば、その勢いで4級も一気に落としてしまいましょう!
やはりこの課題を登るとかなり腕筋がパンパンに。
モンスターを倒すなら、ここに来て一番最初にやってしまいましょう。
どのグレードでも完登した時の喜びは最高です。
まとめ
今回は、立て続けのRockyシリーズの記事でした。
品ロキでは全体的にグレードが下がる感じでしたが、宿ロキではあまりそれを感じさせないような課題が多く、より標準なレベルになっているのではないかなと思います。
また、品ロキと同様に宿ロキもキレイな設備が整っていて、スタッフさんも親切な人が多く、とてもやりやすい環境でした。
また行ってみたくなるようなボルダリングジムです。
アクセス
【住所】
〒162-0066
東京都新宿区市谷台町14-6
信川ハイツB1
TELL:03-6273-2813
【最寄駅】
【店頭の写真】
住宅街にあり、外からはボルダリングジムという様子が感じられないので、見落とし注意です。
>>>合わせて読みたい記事