「趣味はコーヒーです！」が好印象を持たれるという事実
学生の頃にコーヒーに目覚め、現在まで約10年マイペースにコーヒーを楽しんでいます。
そしてこれまで出会った人たちにも自分がコーヒー好きであることをさらけ出してきたわけです。
コーヒーなんて誰もが知っているし、今やどこでも、誰でも入手可能な存在ですが、一方でお洒落というイメージを持たれやすいのも事実です。
そのせいもあるのか、初対面の人に話すと結構高い確率で「おっ！」ってゆうリアクションを取られることが多いのです。
そんなわけで、今回は私が初対面で「好印象を与えてやったぜ！ヨッシャー！」という自己満の話です！
仕事で初対面の人と会ったとき
初対面となると、やっぱり仕事上で、というのが多いですよね。
営業職に就いているなら、毎日のように初対面の人に会い、名刺交換している方も多いはず。
営業職でなくても、例えば内勤で事務職に就いているならば、「あまり〇〇さんと話したことないな〜」というように全く関わりのない人だったり、プライベートなことは話さず、めちゃくちゃ薄っぺらい表面上だけの話や、仕事の内容だけしか話さない人も社内に多くいたりしますよね。←これ自分。
会社に箱詰め状態でも「コーヒー好きです」効果は発揮できる！
因みに私は営業職とかではなく、毎日会社に箱詰め状態という真の社畜マン。
出勤してから退社するまでメンタルは死んでいます。
唯一の救いは会社に置いてある、社風に合わない一丁前にお洒落なコーヒーマシンでエスプレッソやドリップコーヒーを飲むこと。
内勤者なら最初の自己紹介が効果抜群！
若干コミュ症な性格なので、社内の人とはあまり話さない自分。
そんな私なのですが、入社して出勤初日の自己紹介で、趣味はコーヒーを飲むことを伝えたのです。
するとほとんどの人がこんな私に対して「お洒落好き」という印象を持った事実が後になって判明！
あり得ないですね！
こんな私でも「趣味はこーひーです！」の一言が印象を変えた
実際、このブログの管理人yusukeとは
- 服に興味なし。
- 髪は短髪（その理由は楽だから。）
- ブランド品興味なし。
- お洒落興味なし。（特にファッションセンスの酷さは世界でトップレベル）
- とりあえず身だしなみは清潔であれば全て良し
という感じ。
こんな自分がコーヒー好きという一言で「お洒落な人」という印象に結びついたわけです。
まぁ人間誰しも偏見は持ってますからね。
あまり偏見という言葉は好きではありませんが、この件に関しては「偏見」という言葉に感謝感激！
仕事に限らず、プライベートでも！
これは仕事に限ったことではありません。
プライベートだって「コーヒーが趣味です！」効果は抜群！
「大人な感じ」「こだわりを持っている人」「お洒落」などなど、こんな感じの印象を持たれます。
とにかく、「コーヒーが趣味です！」といっておけば６０％くらい好印象を持たれます。
よくある会話のパターン
これほど多くの人に「コーヒーが趣味です！」って言ってると、会話もパターン化されてきます。
「あ～このパターンね！」的な感じでよくあるパターンそのパターンとは、
A：「趣味とかあるんですか？」
自分：「コーヒーが趣味です！」
A：「へぇー、コーヒー好きなんですね！豆挽いたりとかしてるんですか？」
自分：「してますよ、家にミルがあるので豆から挽いて飲んでます。」
A：「本格的ですねー！どこの国の豆が美味しいとかってあるんですか？」
自分：「ありますよ！〇〇の豆は～・・・」
コミュ障の私にとっては本当にコーヒーに数々の場面で救われてます。。。
おかげでコミュ障という印象も持たれることなくやってます。
まぁ５人に１人くらいには見抜かれてるかもしれませんが。。。
他にもこんな場面で好印象を持たれるよ！
外人と話すとき
国によって違いますが、私が滞在していたオーストラリアのメルボルンではコーヒー好きは好印象！
というか、コーヒー文化が発展しているので、「コーヒーは嫌い！」といえばなにか腑に落ちない顔されることもありました。
海外では日本以上にお洒落なカフェやこだわりの強いカフェがたくさんあるので、コーヒーが好きといえば「じゃあ一緒にコーヒーでもどう？」みたいな感じになることが多いです。
コーヒーは世界共通なので、国籍とか関係なくコミュニケーションをとるきっかけにできるのがいいですよね！
合コン
人見知りのコミュ障なので、合コンなんて行かない、ではなく、行けない、のですが、コーヒー好きというと男性女性関係なく大人っぽいという印象は持たれるようですね。
どなたか試してみてください！感想をお待ちしてます！
さいごに
「コーヒー好きです！」という一言でどんな印象を持たれてきたか、ということを今回は実体験を基にご紹介しました。
持たれる印象はもちろん人によって様々です。
プラスの印象を持たれることもあるし、マイナスの印象なこともあります。
しかし、相手には何かしらの印象を持たせられるはずです。
「こだわり」みたいなものがなくても、少しでもコーヒーが好きなら「コーヒー好きです！」って言ってみて下さい！
最近レビュー書いてます！
