ぼくがコーヒーにハマった理由
「ボクが○○○にハマった理由」という如何にもブログらしい感じの記事をいつか書いてみたいな〜と思っていたので、最近は時間にも余裕があるタイミングなので書いてみました。
「ぼくがコーヒーにハマった理由」ということで早速!
皆さんにとって、何かハマるものを発見できる手助けになればいいなとも思ってます╭( ・ㅂ・)و
コーヒーが好き!
単純ですが、ぼくがコーヒーにハマった根本的な理由はシンプルにこれです。
コーヒーに手をつけ始めたのは大学生の時。
大学の時は夜遅くまでバイトして、朝は1限から授業という日が多かったのです。
なので睡眠も十分に取らずに眠いながらも朝起きて、目覚めの一杯的な感じで飲み始めたんですよね。
それが気がつけば毎朝の習慣となっていました。
毎朝飲んでいるうちに、徐々に商品ごとの味の違いとか、コーヒー豆の産地の違いとか分かるようになってきて、ますますコーヒーが好きになっていったわけです。
趣味を持つという憧れ
趣味を持つということに憧れがあったんですよね。
学生時代は毎日大学に行ってからのバイト、休みの日もバイト。
しかしそんな日々を送っていると退屈してきてしまうんですよね。
友達と遊ぶことも楽しいですが、何か物足りなさを感じてくる。
「もっと楽しくて自分が熱中できるものを見つけたいなぁ〜。」
「趣味とかあったらもっと楽しい生活が送れるんだろうなぁ〜。」
とか思い始めるわけです。
そんな時に、コーヒーを飲むのが朝の習慣化になってきた時期でもあるので、ちょっとコーヒーについて深掘りしてみようかな〜と。
そしたらコーヒーってたくさんの種類があって、コーヒー豆なんて見た目はほとんど変わらないのに、味は全く違うってことを知ったわけです。
それを知ってからはいろんな種類のコーヒーを家で飲み比べしてみたり、マイスター試験を受けてみたり。
自分の好きなように好きなだけコーヒーに触れている時間が何とも心地よい。
誰かと一緒に過ごす時間ももちろん楽しいですが、自分だけの世界に浸るってゆう趣味の時間もいいなぁーと、実感したわけです。
大人な人だと思われる
「コーヒーが好き」と言うと、年齢が若ければ若いほど、「大人だなぁ〜」と思われることは多いです。
「見た目は子どもだけど素顔は大人」
というギャップを持たせることも多々あります。
「いい趣味持ってますね!」
「大人ですねー!」
という感じで褒められることもしばしば。
褒められることに慣れてないボクみたいな人間は、もう嬉しくて嬉しくて仕方がない!
すぐに調子に乗ります。
コーヒーにハマった理由としてはこれは大きいです(笑)
コーヒーは苦くないということを広めたい
コーヒーにハマり、面白みを感じて、偶に褒められ調子に乗ったりもしつつ、知識も増えてきました。
そして今自分がコーヒーにハマっている理由としては、この理由が大きいです。
「コーヒーは苦くないんだぞ!」
ということを1人でも多くの人に知ってほしい。
以前に記事でも書きましたが、コーヒーって全てが苦いというわけではないんですよね。
▼コーヒーは苦いと思っている方に読んでほしい!
コーヒー豆の種類はだいたい200種類と言われています。
この中でも、酸味が強かったり、苦味が強かったり、甘みが強かったり、たくさんの味の種類があります。
「苦いのが嫌だ!」と思ったら、苦味が少ないコーヒー豆がたくさんありますので、自分の好みに合うコーヒーを飲んでほしい!
まとめ
好きなことにハマっている時間って楽しいんですよね。
中学生の時にボクはドラクエにハマって、ご飯を食べるのも、トイレに行くのも忘れるくらい熱中していましたが、今ではコーヒーもそんな感覚です。
趣味を見つけたいけど、見つからないというなら、ヒントは身近なところにあったりしますので、自分の生活をよく見つめ直してみると、良いヒントが見つかると思います。
ぼくの場合はそれが毎朝の習慣だったコーヒーだったのです。
好きなことにハマっている時間を1秒でも長く!楽しく生きる!
そしてコーヒーは苦くないですよ♫
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