休日に野球見に行くなら大学野球がコスパ良くて楽しめるぞ
人生初めての大学野球観戦。
野球はずっと好きでいたのですが、大学野球は生で観戦したことがなかったので、初観戦nのことをレポート的な感じで書いてみました。
感動したこと、驚いたこと、などなどまとめてあります。
初めて東京六大学野球観戦は感動の嵐だった
高校野球を引退して何年も経ちましたが、それでも野球愛は冷めぬまま。
高校までの野球は一通りの経験を通して知ることができました。
プロ野球も結構な回数で見に行ったことがありました。
学生野球で唯一見たことがないのが大学野球だったので、休みの日に人生初めて大学野球「六大学リーグ」を観戦しに行ってみました。
するとさすが学生野球という感じで、入場チケットも安く財布にも優しいですね。
非常にうれしいです。
そして、六大学野球というレベルの高いリーグだけあって、選手たちのプレーの上手さには感動でした。
全国から集まってきた選手たちなので、日本代表に選ばれている選手、高校野球で有名になった選手がたくさんいました。
そして、私の経験が高校野球で止まっているせいもあるのか、大学野球の技術の高さ、パワー、プレーの安定感等々すべてが想像以上に上手かったのです。
応援団の応援の一体感も一瞬にして場内の雰囲気を熱くさせるような魔法を持っていました。
おっさん率が高めの大学野球
野球場に足を運んだことも久しぶりだし、野球観戦自体が久しぶりでしたので、球場に入ると場内の雰囲気とプレーしている選手たちで自分のテンションも上がってしまいました。
そしてそれと同等なくらい驚きだったのが、観客の7割くらいがオッサンだったこと。
子連れの親子やカップルのようなプロ野球を観戦しに来るお客さんたちとは若干層が全然違っていました。
子連れのお客さんなど皆無でした。
残りの3割のお客さんはというと、
選手たちの両親?
選手たちの彼女さん方?
応援団
という感じのお客さんが占めていました。
同じ野球でも、偶然だったのか否か分かりませんが、客層が違ったことにビックリです。
野球好きなら休日の楽しみとして
大学野球のリーグ戦はチケットも安く、席も大分空いていますので、好きな席に座って観戦ができます。
早慶戦ともなれば、空席はそれほど多くないかもしれませんが...。
しかも、試合の日程は土日の昼間に組まれることがほとんどのため、土日の仕事がお休みなら一度は足を運んでみてほしいです。
学生が一丸となって勝利に向かう姿勢には感動しますし、選手だけでなく応援団の応援もカッコよく決まっていて、選手はもちろん、見てる観客をも熱くさせます。
高校野球の盛り上がり方も最高なのですが、高校野球は夏しかやらないですよね。
観客としては真夏の時期のあの暑さが少々キツい部分もあります。
その点、大学野球のリーグ戦は春と秋なので、気温も適度で見ている方も心地よく観戦ができます。
こうなってくると、次は社会人野球を見に行こうかな。