Into the Cup

カップの中のコーヒーと共に、素敵なライフを。

co-opブランドのコーヒーをテイスティング


コーヒーは「超」が付くほど好きだし、自分で豆を挽くことも、淹れることも、誰かにコーヒーを提供するというその行為自体も好きなのですが…。

正直面倒な時もあります。

それは、コーヒーを飲みたいけど "淹れるのが面倒" というときです。

そんな時に現れるスーパーヒーローが、『コーヒーの粉がバッグに入った状態で販売されているタイプ』の商品です。

道具を準備することなく、お湯を注ぐだけでオッケーという画期的なレギュラーコーヒーに助けられることが多いです。

最近、どこのスーパーやコンビニでも売られていますが、買おうとするたびに、どれを買おうか、どんな味がするのか悩みますし、一回飲んで次買うまでには忘れてしまいます。

なので、まとめ買いしてテイスティングしたことをレポート的な感じでブログに書いてみました。

今回のテイスティング新たな発見有り!

co-opブランドをまとめ買い


今回のテイスティングは全国で販売されていて、且つ、手が出しやすい価格帯のコーヒーにしようと思ったので、co-opでコーヒーを購入。(自宅から一番近いのがco-opといこともあって。)

1つのメーカーで3、4種類買う予定でした。

そして、1番低価格だったco-opブランド3種類を買ってテイスティングに挑戦。

パッケージにも親切に味の特徴が書いてあります。


オリジナルブレンド(写真左)
 <味の特徴>
 苦み:3.5 / 5
 酸味: 3 / 5
 コク:3.5 / 5


モカブレンド(写真中央)
 <味の特徴>
 苦み:3 / 5
 酸味:3 / 5
 コク:3.5 / 5


リッチブレンド(写真右)
 <味の特徴>
 苦み:4 / 5
 酸味:3 / 5
 コク:4 / 5


どれも198円というお買い得商品!財布に優しいコーヒーライフです。

そしていずれもブレンドです。

ブレンドだと違いが分かりにくいことがあるのですが、果たしてこの中で自分好みのコーヒーはどれなのでしょうか?どれが一番おいしいのでしょうか?

テイスティングのポイント

 

 

実はコーヒーのテイスティングにはいくつかポイントがあります。

  • 香り(香りの強弱、質、口に含んだ時に鼻と口に抜ける風味)
  • 後味
  • 酸味
  • ボディ(口に含んだ時の粘性、コク)
  • 甘味
  • 雑味がないか



ざっくりいうとこんな感じです。

酸味や苦味というのが一般的に評価されますが、実は正式なルールでは8つの項目によって評価されます。

今回は自宅で1人でやるので、大まかに評価しました。

テイスティングで得た新しい発見


結果として、この今回の3つはほぼ「同じ味と香り」です。

というのも、それぞれのコーヒーの個性がとても弱く、印象に残らない、感じられない、ということだったからです。

新たな発見としては、
「豆の個性が弱いと、風味、酸味、苦味、甘味などがほぼ同じように感じられ、結果としてそれほど変わらないという印象になる。」
ということです。

もちろん違いは出ているのかもしれませんが、本当に微々たるもので、これが分かればソムリエになった方がいいというレベルだと思います。

とはいえ、感じたことは少々あったので書き記します。


リッチブレンド

 

  • マイルドな香りと味
  • インパクトのあるコクを持つので、目覚めのコーヒーには最適
  • 硬水を飲んだ時のように、舌触りが硬い印象




オリジナルブレンド

 

  • 香ばしさのある香り
  • 苦いのが好きという方にはおススメ
  • 舌触りがなめらかなので、優しい印象を与えてくれる




モカブレンド

 

  • 焙煎仕立てのような香りを持つ
  • ほのかな甘みが個人的にはお気に入り!
  • モカといえば酸味が強いイメージだが、味のバランスが良く飲みやすい



パッケージに書いてあるような特徴も僅かながら実感することができたのですが、やはり難しい。

個人的に重要視している、"甘さのある後味" が無かったのが残念。

雑味が感じられたり、鼻から抜ける心地よいアロマの感じもありませんでした。

低価格コーヒーあるあるだと思いますが、低価格の製品はブレンドで売られることが多く、そのブレンドされる豆は古いコーヒー豆を使われることが多いのです。

古いコーヒー豆は劣化が進んでいますので、味や香りの特徴も無くなってしまいます。

新鮮な豆ならコーヒー通でなくても、ハッキリと豆の特徴が分かりますし、自分好みの豆を知ることも出来ます。

自分好みの美味しいコーヒーを見つけたいときは、少々値段が高くても新鮮なコーヒー豆を、ブレンドではなくストレートで飲むべきだと実感しました。


さいごに

 


今回のテイスティングではあまりいい感想を持つことができませんでしたが、楽しさという点ではとても満足です。

コーヒーは、「美味しい」だけでなく、美味しくないと感じることもあってこそ楽しいコーヒーライフができあがります。

家に残っているコーヒーがいくつかあるなら、テイスティングやってみると面白いよ!