Toast!!

Nature gives you the face you have at twenty; it is up to you to merit the face you have at fifty. (Coco Chanel)

やってはいけない!!ワーホリで最初にシドニーに行ったら後悔した話!

ワーホリ開始

2012年、20歳前後の青年はオーストラリアにいた。学生ながら、わけのわからない出る釘は打たれる主義の日本が嫌気がさし、その勢いで飛び立った。

 

少々遅めの反抗期だったのだろう。

 

それと、バックパッカーというものに憧れもあった。

 

何にも縛られるものがなく、誰かに何かを言われるわけでもなく、ただただ自分のペースで、たった一人で旅をすることに憧れていた。

 

そんな思いで2012年の秋頃に、

一人で海外なんて行ったこともないのに、

誰かと海外旅行すら行ったこともないのに、

 

わたしはオーストラリアへ飛び立ってしまった。今思えば若さという勢いとかノリっていうのはすごいと思う。

 

シドニー到着

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成田から8時間かけてシドニーに到着した。着陸しても未だ実感は湧かない。これから1年この国に住むという実感が全然ない。飛行機から降りて入国審査。そこで少し実感が湧いてくる。理由は入国カードだ。

入国カードの質問には、「オーストラリア国内での滞在予定先(住所)」「オーストラリアにおける連絡先」「オーストラリアでの滞在予定期間」という質問がある。しかし、私は何も書けない。なぜなら何も決まっていないからだ、住む場所も連絡先も、というか、携帯電話すらこの国では持ってないことになる。というか、すでになってる。

仕方がないので、「地球の歩き方 オーストラリア」から適当にバッパーを探しそこの住所を記入、連絡先は日本の携帯とメールアドレスを記入。そして、てきとう感Maxのオーストラリアの入国審査をクリアし、荷物を取って、到着ゲートを出てロビーに到着した。

さて、何しよう。。。

ここで初めて実感が湧く。一気に湧く!

「異国に来た。というか来てしまった。何しよう。何をすればいいか分からない。どこ行こう。家に帰ろう。けど家は日本。ここはオーストラリアという外国。本当に1年もここにいるのか。友達もいない。日本語通じない。どうしよう。」

こんな思いが頭の中を周回する。到着ロビーの椅子にこんなことを思いながら1時間くらいいた。

孤独感というか不安というか恐怖というか、なんだかわからない、味わったことのない思いを抱えながら、とりあえずシティを目指す。宿探し!

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 シドニー生活開始

頼りになるのは、王道中の王道の旅行ガイド「旅の歩き方 オーストラリア」のみ!宿のリストでバッパー(バックパッカーズと呼ばれる安宿の略語)を探し、そこへ向かう。電車の駅の案内を見ても日本語は一切なし。空港から遠ざかるほど、日本人の姿も珍しくなる。右も左も分からないまま、やっとの思いでバッパーに着く。

シドニーにはその後、1か月間滞在した。すべてバッパー暮らしだった。バッパーにはキッチンも洗濯機もあるということも知らず1か月暮らした。おかげで、食事は毎日マックかサブウェイといった感じ、そして宿代、1か月で持ってきた手持ちのお金は底を尽きてしまった。

シドニーではご縁があって、偶然にも1人の日本人との出会いで日本人の友達ができた。手持ちのお金が底を尽きたのも、それの影響もある。収入がないにも関わらず、毎日遊びほうけていた。そもそも、仕事の探し方もこの時は知らなかった。

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今でこそ思うシドニーライフの後悔

そんな感じで、シドニーでの生活は終わってしまった。その国、その土地になじむ前に離れてしまった。

その国の生活に慣れる慣れないというのは確かに存在する。人種とか文化とか気候とか物価とか土地勘とか。初めての海外生活となればなおさらだ。生活に慣れて初めてその土地の良いところが発見できたり、楽しくなってきたりする。

私の場合、せっかくシドニーという素晴らしい都市にいたのに、その国の生活に慣れないままその地を離れてしまった。オペラハウスやハーバーブリッチを見たくらいだ。非常にもったいない。その国の生活に完全に慣れるのは3か月~半年くらいはかかる。そのくらいの時期になってから、シェアハウスに住めばよかった、買い物しとけばよかった、仕事しとけばよかった、シドニーの郊外へ旅行してみればよかった等々いろいろな後悔する気持ちが出てくる。

一番のメイン都市シドニーだからこその魅力というものが味わえなかった。なので、オーストラリアに限ったことではないが、メイン都市に最初に行ってその地の生活に慣れないまま他の地へ行ってしまうことは避けた方がよい。オーストラリアをラウンドするなら、シドニーは最後に行くことをお勧めする!

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