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Toast!!

Nature gives you the face you have at twenty; it is up to you to merit the face you have at fifty. (Coco Chanel)

マイスターが教えるおウチで美味しくレギュラーコーヒーを飲む要点3つ

レギュラーコーヒーかインスタントコーヒーか、どちらをおうちで飲んでいるだろうか?

インスタントコーヒーを飲んでいるという方はこの機会にレギュラーコーヒーに切り替えてみてはいかがだろうか?手間暇かけずに飲むという面ではインスタントコーヒーの方がカップに粉とお湯を入れるだけなのでとても優れてはいるが、加工の段階でどうしても本来の味が失われる。一方、コーヒー本来の味や香りを感じることにはレギュラーコーヒーの方が優れている。淹れ方によって味の調節もでき、自分の好みの味を知ることができる。そこでコーヒーが持つ奥深さを感じることができれば、あなたもレギュラーコーヒーを淹れて飲むことに楽しさや面白みを持つことにちがいない。

せっかくコーヒーが好きというのであれば一度はレギュラーコーヒーで以下の3点を試してもらいたいものである。

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1、お湯の温度

お湯の温度が高いと苦味が強くなり、低いと酸味が強くなる。

コーヒー抽出において、一般的な目安とされるお湯の温度は

   高温・・・ 85℃ ~ 90℃

   低音・・・ 75℃ ~ 80℃

90℃を越えてしまうと余分な成分まで抽出されてしまったり、豆を煮だててしまうので注意。雑味が生じたり、後味の悪い苦味が生じる。逆に75℃以下の温度だと成分が豆から十分に抽出されないのでとても薄い味のコーヒーになってしまうので低すぎてもおいしいコーヒーとは言えない。両方バランスの取れた味が好みなら、75℃~85℃の間で抽出を行うといいだろう。

また、酸味成分と苦味成分では抽出されるスピードが異なることも考慮しておこう。酸味成分の方が速いスピードで豆から抽出される。そのため、一気に多くのお湯を淹れて抽出してしまうと酸味が強い味になる。苦味のあるコーヒーが好みであれば、ゆっくりと時間をかけて抽出していこう。

2.豆で購入

たいていのお店では、「焙煎されているが挽かれてない豆のままの商品」と「挽いて粉の状態で売られている商品」がある。ぜひ、挽いてない豆のままの商品を買ってみよう。この2つの違いは劣化具合。コーヒー豆は焙煎し終えた瞬間から劣化が始まる。商品の容器には劣化を避けるために様々な工夫がされているが、スーパーや量販店では加工から私たちの口に入るまで時間が経ってしまっているので、どうしても水分を吸収し酸化していくことで豆の劣化が起こる。この劣化スピードは豆の空気に触れる表面積が大きければ大きいほど早い。したがって、粉の状態と豆の状態では、豆の方が空気に触れる表面積は小さいのでこちらの方が鮮度が相対的に高い。

コーヒーを豆で買うと挽くためのミルを持っていなければいけないが、大型スーパーではコーヒー売り場にグラインダーが設置してあるお店もあるので是非利用してみよう。

3.少し冷めてから飲む

これはレギュラーコーヒーに限らずインスタントコーヒーでもためしてもらいたい。

淹れたての熱い状態と少し時間が経って冷めた状態のコーヒーでは味に変化が感じられる。自分の好みの温度はどれくらいなのか?またそれは熱いときとどう味が変わっていったか?淹れたての熱い状態だと、味、香り、その豆固有の特長などが熱さに消されてしまうため本来の性質を知ることができない。そのため、熱い状態で飲むのはあまりおススメの飲み方とは言えない。各温度で味は変化していくので、適度な間隔で飲むことをおススメする。

これが1番簡単なおいしく飲む方法でもあるので、試してみてはいかがだろうか。