Toast!!

Nature gives you the face you have at twenty; it is up to you to merit the face you have at fifty. (Coco Chanel)

第3次安倍再改造内閣の働き方改革に期待!!

 これで何回目なのか。今までと何が違うのか。第3次安倍再改造内閣が発足した。3回目だ。

 今回の計画の1つに「働き方改革」の実現に向けた方針を示している。これは主に長時間労働同一労働同一賃金が大きなテーマである。同一労働同一賃金とは分かりやすくいえば、同じ職種は正社員とかパートとか関係なく同じ賃金を払おうという、賃金格差を改善するような政策。

同一労働同一賃金 - Wikipedia

 そしてこの政策、その名も「未来チャレンジ内閣」 まぁ民間企業の新商品PRでコマーシャルするのであれば良い感じにも聞こえるが。

 命名までは良いと思われる。肝心なのはその内容とどのような結果がもたらされるかだ。

  • 1990年代前半 労働の働き手と雇い手の量のマッチングを目指し、働きやすい世の中を目指し取り組んだ。
  • 1993年 緊急経済対策
  • 1995年 新総合的雇用対策
  • 1997年 緊急雇用開発プログラム、緊急経済対策
  • 1999年 雇用・就業機会の増大策を策定した緊急雇用対策、職業安定法や労働者派遣法の改正、派遣業務自由化、雇用保険改革
  • 2001年 緊急経済対策および地域産業・雇用対策プログラム
  • 2003年 労働者派遣法改正

 上記は1990年からの労働市場に対する取り組みをざっと並べた。こう見ると結構取り組みが行われているように思う。しかし失業率で見ると、

  • 90年代前半 2%
  • 90年代後半 3%
  • 2001年以降 5%超

 2006年の安倍政権が発足してからは、リーマンショックの影響はあったが失業率は5%から低下している。しかしそもそも人口かつ働く人が低下しているので失業率の低下は自然なものと言える。

 大きな課題となるのは非正規雇用労働の問題であろう。アルバイト・パート・フリーターをはじめとする非正規雇用労働者は増加していて、正社員である正規雇用者は減少しているということだ。給料の高い特定のわずかな非正規雇用者を除けば、これは所得格差の拡大に直結する問題である。

統計局ホームページ/統計Today No.97

 せっかく同一労働同一賃金という計画を掲げているので、是非ともこの問題を改善してもらいたいと期待するばかりだ。

 

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