Toast!!

Nature gives you the face you have at twenty; it is up to you to merit the face you have at fifty. (Coco Chanel)

退職金が消える日

  葉月に入り、このような記事を見つけた。

blogos.com

 私たちの年金に関すること。日々汗水流し働いたにも関わらず年金が貰えないとなってはせっかくの長い年月の努力が一瞬で水の泡だ。この問題は社会人は勿論のこと、これから社会に出て働く学生も知っておくべき問題であろう。

 これはマイナス金利政策による影響に関するもの。前回の記事では金融政策について解説した。これに関連し今回はゼロ金利政策に関し解説していきたい。もちろん簡潔にだ!!

yusuke-k.hatenablog.jp

 

 しかし、マイナス金利の解説といっても結構簡単なもの。

 私たちが預金している銀行(以降、金融機関と称す)は、銀行の銀行である日銀に預金している。その預金には金利というものが発生し、預金していれば利子がついて、預金額が多くなる。要するに、利子率の分だけ金融機関は儲かる。

 では、この利子率がマイナスになるとどうか?そう、利子率の分だけ損してしまう。となると、金融機関にとってみたら、日銀に預金することは避けたいもの。どうするか?金融機関は企業や住宅ローンとうの貸付を積極的に行うようになる。このような投資を刺激することにより、景気を刺激しようとするのだ。

 

 以上がマイナス金利の解説とする。一見すると、金利という言葉を聞くだけで難しそうに感じる人は少なくない。が、非常に簡単なもので、このワードの意味さえおさえておけば理解は容易である。経済ニュースは面白くなる1つのポイントでもある。

 

 そして、今回のこのピックアップした問題は、このマイナス金利と企業退職金の問題。企業の退職金というのは、積み立てた資金を運用し、その運用は利子率により儲けが大きいか小さいかが決まる。金利によって左右されるのである。このことから、マイナス金利になれば企業の積立は一気に減ってしまうため、我々の退職金に影響が出るということなのである。

 現時点では未だこの問題は実際なものではなく、この場合、企業は債務として上乗せすることができる。が、近い将来、この問題が現実となるの可能性は十分に考えられる。企業の業績が良ければ別だが。

 企業に頼るばかりの考えだけでなく、一人で生きる力を身に付けていくこともこれからは大切になっていくことは間違いなさそうだ。

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