In to the Cup

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便秘解消!痩せやすいカラダづくりも!これなら続けられるグリーンスムージーの効果とは⁇

僕、便秘症なんです。。。←唐突すぎww

それを改善しようとグリーンスムージーを飲んでいるわけですが、これが懲りずに長らく続いている。

飽き性な自分がこんなに長く続くのはとても珍しい!

 

続いている理由は、

①効果が明確に出る

②実感できている

この2つ!

 

みんなも実感してほしいです!!

 

作り方

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バナナ・・・1本

リンゴ・・・1/4個

小松菜 又は ホウレンソウ・・・1/2~1束

キウイ・・・1/2個

 キウイは無くても良いが、あった方が一層美味しいです。

緑野菜の青臭さが苦手な人は絶対に入れましょう!

飲むタイミングは朝。

 

できれば、朝起きてコップ一杯の白湯をゴクゴク飲み、胃腸目覚めさせてからスムージーを飲むのがおススメ。

白湯はこのゴクゴクと一気に!

ゆっくり飲んでも胃腸は起きません。

白湯を飲むことで胃腸に残った老廃物を流し、栄養の吸収率も向上。

 

かなり効率的なスムージー

朝ごはんにバランスの良い食事を準備するというのは、時間が無かったり他に準備するものがあったりでなかなか難しいです。

スムージーの場合は前夜に準備しておけば、朝起きてミキサーのスイッチを入れるだけなので時間にすごく効率的!

 

また、主なエネルギー源となる糖分をはじめ、ビタミン、酵素、食物繊維が摂取できるのでむしろ、ごはんやパンのような朝食よりも効果的。

 

効果は・・・?

(ここまで記事を書いて、なんだか通販の商品紹介でもやっているように思えてきた。。。)

 

元々私は究極の便秘症なんです。

女性の便秘症はよく聞くが男性は珍しいことですが。

生活リズムが崩れればもちろんだが、

「野菜を食べる=生野菜を食べる」

という概念が強かったのです。

野菜は嫌いではないが、サラダを作るのが面倒だったり、サラダは結構嚙む数が多いので、摂取量は少なくても満腹中枢が刺激されお腹いっぱいになってしまい、摂取した気分になってしまいます。

グリーンスムージーを飲み続けるようになってから、とにかく便秘になることは急激に減りました!

 

毎日快腸!

 

毎日快腸のせいか、肌までキレイに!

ニキビも減った!

 

ぼくは口の周りやあご周辺にニキビができることが多かったのですが、ググってみると、原因は消化器官の不良によるものと。

 

おかげで、気分爽快、毎日快腸、お肌ツルツル!!  

美容効果があるとはこういうことだったのかと男ながらに実感する。

 

健康な体作りはちょっとしたコツが重要かも!

ダイエット、美容、食生活改善、といった健康を謳った情報はたくさん存在していますよね!

その一方で、長く続かなかったり、大金を費やしたり、お金が無くてできない、という人が多くいるのも事実。

しかし、ちょっとしたコツで長続きしたり、簡単にできたり、お金を使わなくても出来ちゃったりすることは結構あります。

 

例えば、野菜を食べるなら

「生野菜をサラダで食べる」

というごく普通の考え方をちょっと変えて、

「生野菜を砕いて飲む」

といったように、「発想の転換」が重要ではないかと。

 

グリーンスムージーのように砕いて飲むようにすれば効率的だし、摂取量も一度にたくさんの野菜果物を摂取できるわけなので、栄養バランス的にも効率が良いのです。

 

お金がかかるものだって、かからないで出来ることもあるでしょう。

これは食生活だけでなく日常生活でも!

 

例えば、電車で移動するとき、歩いていける距離なら、歩いてその目的地まで行ってみるとか。

よくある話しだし、軽視しがちなことかもしれないが、

「こんなお店あったっけ?」

「こんな道あったっけ?」

というような感じで何らかの発見があります。

自分がアンテナを張っていれば張っているほどその発見は多く、楽しさも増します!

逆に何も発見が無ければ、それは自分が常日頃アンテナを張っていないということでしょう。

 

ほんの少しだけ考え方を変える。

けど簡単なようで難しいんですよね〜w

 

 

TOEIC600点って正直どのくらいの英語レベル?

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英語は勉強してますか?

たくさんの人が各々の目標に向かって英語を勉強する時代になりました。

そして英語のスキルを測るものとして、日本ではTOEICが主流になってますね。

一般的にはTOEIC600点が履歴書に書けるというような、第1の目安とされています。

しかし、TOEIC600点取ったところで本当に自分で実感できるくらいの英語レベルになるのでしょうか?

私自身が丁度TOEIC600点レベルなので、その観点から実体験を元に書いてみます。

 

 

そもそもなぜ英語を勉強した?

まず、そもそもなぜ私が英語を勉強したのか?ということをお伝えします。

理由は2つあって、

  • 海外で生活してみたかったら
  • 大学で英語しか使わない授業があったから

というのが大きな理由です。

 

まず1つ目の理由なのですが、大学3年の時に1年間オーストラリアへ渡ったんです。

その準備として英語の勉強をしていました。

この時はTOEIC600点なんてとうてい考えられない低いレベルだったので、もとりあえずひたすらに机に向かってました。

 

2つ目の理由は、大学の学部を卒業して修士課程に進んだのですが、そこでは英語しか使わない授業があったんです。

講義を聞くのも、質問するのも、プレゼンするのも全て英語です。

そのおかげで、英語のスキルも必然的に上がっていったというわけです。

英語は小さい頃から触れていないと使えるようにならないと思われがちですが、帰国子女でもなく、小さい頃から英語に触れていたわけでもない私がTOEIC600点を獲得して、海外ではある程度のコミュニケーションを取っていたわけです。

 

履歴書に書ける目安とされているTOEIC600点

TOEIC600点を取れば履歴書に書いても大丈夫とも言われています。

日常会話程度のコミュニケーションが取れるというレベルのようです。

しかし、あくまでもこれは机上の話にすぎません。

実際このTOEIC600点はどの程度の英語レベルなのでしょうか。

実体験を元に書いてみます。

※あくまでも私個人の体験・考えですのでご理解下さい。

 

ニュース・ラジオ

理解度20〜30%

英語の勉強にも良いとされる米国ニュースCNNや英国ニュースBBC

日本で言えばNHK的な存在というとのろでしょうか?

TOEIC600取っても、その理解度は20〜30%といったところです。

TVニュースでは映像があるのでアナウンサーの話す言葉がすべて理解できなくても内容はある程度理解できことはあります。

しかし、ラジオとなると全て音声のみの情報かつ、詳細に話すので理解するには難しいです。

話すスピードも速いので理解するにも一苦労。

 

映画(洋画)

理解度10~20%、または50%

ジャンルにもよりますが、映画はとにかくスラングが多いですね。

中でもアクション映画は、とりあえず「F〇ckin ~」が連発。

英語を話したことなくても「F〇ckin 」の発音はうまくなるし耳も慣れてきます。

他のスラングも多く使われ、キャストも英語のリスニング教材のように常にはっきり話しているわけではないので聞き取りが難しいです。

ディズニー映画などはスラングが使われていることはほとんどないので、理解度は50〜60%くらいに上がります。

なのでリスニングの勉強に映画を取り入れるならまずはディズニーから挑戦してみると良いと思います。

ジブリ映画の英語バージョンもおススメですよ!

 

海外旅行

理解度70%

海外旅行は難なく楽しむことができると思います。

空港の税関でも難なく通り抜けることができます。

何か質問さてもアンサーほとんどのケースでアンサーできます。

海外でショッピングをしても難なく楽しむことができます。

商品を見ていてスタッフに何かを案内されたときでも、大まか理解できるし、レジでも普通にお会計を済ませることは出来ます。

 

実際の会話(ネイティブと)

理解度50~60%

場面によって異なりますが、、大体の理解度は50〜60%というところでしょうか。

ネイティブスピーカーとマンツーマンで話すときは、親切に相手ががこちらに合わせて気を使って話してくれることが多いので会話が続くし、楽しむことができます。

しかし、少しディープな内容になってきたり、冗談交じりの会話になってくるとリスニング・スピーキングが少々難しいです。

ネイティブスピーカー達が集まっているところにポンと放り込まれた状況に陥ると、会話についていけない難しい状況になります。

 

実際の会話(ノンネイティブと)

理解度70%

「ノンネイティブ」とは、つまり英語を母国語としない外国人のこと。

彼らと話すのは、ネイティブスピーカーと話すよりもトークが弾みます。

お互いに英語を母国語とせず、自ら勉強して英語スキルを身に着けた人が多いので、会話の中での表現方法や使う単語がなんとなく自分と似ていて、何を話しているかを理解できます。

 

さいごに

というわけで、TOEC600点レベルだとこのような感じです。

とりあえず、どんな状況でも意思疎通は図れます。

ただ、この英語を仕事に活かそうとすると、TOEIC600点くらいではまだまだスキルが不足していると実感します。

仕事となると、日常会話以上に専門用語だったり、丁寧な言葉遣いなどが必要になってきますからね。

しかし、英語は勉強すれば必然的に身につきますので、英語を話したい、身に付けたいと少しでも思うなら、勉強に励んでみて下さい。

 

関連記事

yusuke-k.hatenablog.jp

 

市販のアイスコーヒーランキングTOP3

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夏も本格的に始まりアイスコーヒーの季節になりましたね!

暑い時に飲むビールは美味いと言われていますが、暑い時のアイスコーヒーも負けていません!

アイスコーヒーを気軽に飲むとなると、ペットボトルで売られているコーヒーに氷を入れて飲むのが手間なく飲める方法ですが、種類がいっぱいあるんですよね。

なので今回は個人的なランキング形式でトップ3、ワースト3を決めてみました。

 

おれは一体どれくらいのアイスコーヒーを飲むのか?

「つい先日買ったのにもう無くなった! おれカフェイン依存症?」

と思うことも多くあるので、おれは一体どのくらいのペースで飲んでいるのか?

ということで自分の飲んだコーヒーをザックリと計算。

するとこんな感じに!

イカップに入る容量は100ml。

これを1日5杯。

ほぼ毎日なので週6日とする。2か月で計算。

100ml×5杯/日×6日/週×2か月=183,000ml=183L

コーヒーの1日摂取量の目安は1日400mlらしいので1日500mlは若干オーバー。

個人的にはかなり飲んだ感じがしてカフェイン依存症になるのではと思っていたが、思ったほど多くなかったです。w

しかし、毎日毎日アイスコーヒーを飲んでいると、いろいろと発見があるんですよね!

テイスティングとかやってるわけはないのですが、メーカーごとの味の違いが分かってきます。

そして、自分好みのメーカーが分かってきます。

そんなわけで、ランキングにいってみましょう!

 

 

マイベストコーヒーTOP3

 

第3位 ネスカフェ ゴールドブレンド

 

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ネスカフェでは2種類販売しており、そのうちの値段が高い方のアイスコーヒー。

非常にまろやかな舌触りにシャープな苦みというのが特徴的。

個人的には酸味よりも苦みのあるコーヒーが好みなので、そういう方にはお勧めする。価格は130~140円。

他のメーカーのボトルコーヒーは98円とかそれ以下の価格で販売されているものもあり、それらと比較するとお値段は高め。

なので、ちょっと贅沢したいときに買うのがよいかもしれない。

 

 

 

第2位 AGF ブレンディ―

 

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 酸味、苦味、香り、コクの4つのバランスがとれていて、どれか1つだけ偏って強かったり弱かったりもしないので文句なしのアイスコーヒー!!

コクと香りが豊かでしっかりしているので牛乳とミックスしてカフェオレにして飲んでも美味しい。

アマゾンではちょっと高めの値段になっているので、スーパーで直接買った方がお得かも。

130円前後で販売されていることが多い。

ブレンディのお買い得日は少ないのだが、もし見つけたら98円くらいで販売される時があるのでその時はケチらずまとめ買いをやってしまおう!!

 

 

 

第1位 ネスカフェ エクセラ

 

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1位はネスカフェエクセラ。

98円と低価格のわりには香りが際立っていて、安いボトルコーヒーによくみられる味の薄さやインパクトの無さといったものが感じられないので98円にしてはかなりの優れもの!!常にストックしておきたいとき、こだわりはないけどとりあえずアイスコーヒーが飲みたいときにはこれがベスト。

 

 

 

マイワーストコーヒー

 

ワースト2位 UCC 

私自身酸味が好みではないので下位2位です。

逆に酸味が好みの方はお好きかもしれない。 

酸味のインパクトが強いです。

さらっとした舌触りも持っているのでかなり飲みやすいコーヒーだと思う。

 

 

ワースト1位 ジョージア

       

過度なスッキリさ飲みやすさが逆にコーヒーの風味や味を感じなくさせているのが残念。

 

 

 

コーヒーに関する過去の記事まとめ

yusuke-k.hatenablog.jp

yusuke-k.hatenablog.jp

 

お家でレギュラーコーヒーを美味しく飲む方法はこの3つ!

レギュラーコーヒーとインスタントコーヒー、おウチではどちらを飲んでいますか?

 

手間暇かけずに飲むという点では、インスタントコーヒーの方が、カップに粉とお湯を入れるだけなので、とても優れてはいますが、加工の段階でどうしても本来の味が失われてしまうのです。

 

コーヒー本来の味や香り引き出すことにおいては、レギュラーコーヒーの方が勝ります。

 

淹れ方によって味の調節もでき、自分の好みの味を知ることができます。

 

そこで、せっかくコーヒーが好きなら試してほしい3つをご提案します。

 

 

1、お湯の温度

コーヒーを入れる時のお湯の温度がで、酸味が強くなったり苦味が強くなったりします。

 

・温度が高いと苦味が強くなる。

・温度が低いと酸味が強くなる。

 

では、高い温度、低い温度とはどれくらいなのか?

 

一般的な目安となるお湯の温度は

 

高温・・・ 85℃ ~ 90℃

低音・・・ 75℃ ~ 80℃

 

90℃を越えてしまうと余分な成分まで抽出されとり、豆を煮だててしまうので注意が必要です。

 

雑味が生じたり、後味の悪い苦味が生じてしまいます。

 

逆に75℃以下の温度だと成分が豆から十分に抽出されないのでとても薄い味のコーヒーになってしまいます。

 

低温すぎてもおいしいコーヒーは抽出されません。

 

両方バランスの取れた味が好みなら、75℃~85℃の間で抽出を行うのがベスト。

 

加えて、酸味成分と苦味成分では抽出されるスピードも実は異なるのです。

 

酸味成分の方が速いスピードで豆から抽出されます。

 

そのため、一気に多くのお湯を淹れて抽出してしまうと酸味が強い味になります。

 

苦味のあるコーヒーが好みであれば、ゆっくりと時間をかけて抽出していきましょう。

 

 

2.豆で購入

レギュラーコーヒーは、豆か粉のどちらかで売っています。

 

ぜひ豆で買ってみよう。

 

この2つの違いは劣化具合です。

 

コーヒー豆は焙煎し終えた瞬間から劣化が始まらますが、豆が空気に触れている面積が大きいほど豆の劣化は早くなります。

 

粉と豆では、豆の方が空気に触れる表面積が小さいので、鮮度もよいのです。

 

コーヒーを豆で買うなら、それを挽くためのミルを準備しておきましょう。

 

大型スーパーではコーヒー売り場にグラインダーが設置してあることもありますので店もあるので是非利用してみてください。

 

レギュラーコーヒーは飲みたいけど、道具がないし、買う気もない。

 

それならば、『ドリップバッグ付きレギュラーコーヒー』というのも販売されているので、そちらも利用してみるとよいかもしれません。

 

これはお湯さえあれば美味しく飲めるスタイルなので、本当に便利だと思います。

 

 

3.少し冷めてから飲む

これはレギュラーコーヒーに限らず、インスタントコーヒーでも試してほしいことでもあります。

 

淹れたての熱い状態と、少し時間が経って冷めたコーヒーでは、味が変化します。

 

淹れたての熱い状態だと、味、香り、その豆固有の特長などが熱さに消されてしまうため、本来の豆が持つ特徴を感じることができません。

 

なので、熱い状態で飲むのはあまりおススメの飲み方とは言えないのです。

 

ある程度、コーヒーが冷めてから飲むと、味、風味、舌触り、香りなどを楽しみながら飲むことができます。

 

 

まとめ

レギュラーコーヒーの美味く飲むための3ポイント。

 

  1. お湯の温度
  2. 豆で購入
  3. 少し冷めてから飲む

 

少しの工夫で美味しく飲めるのがレギュラーコーヒーです。

 

せっかく飲むなら美味しく飲みたいですよね!

 

ぜひお試しあれ。

 

 

 

 

現実はかなりハードだった大学院生活。

大学院に入って最初の半年がようやく終了。

「大学院ってヤベェ〜!」

って思ったことを書いてみました。

就職か進学か迷う学生さんは1つの判断材料になればいいなと思います。

 

まだまだ消えない大学院の見方

大学院に進学する学生って少ないですよね。

10人に1人にも満たないと思います。

なので実際にどんなところなのか知らない人が多いです。

そのせいもあってか、大学院は学部4年の延長線上にあるという考えを持つ人は多いです。

だから言わせて頂きたい。

決してそんなことはない!

 

では学部の4年と大学院だと何が違うのか?

それは「授業のスタイル」「忙しさ」「自己管理の重要性」の3つが大きく違います。

 

気の抜けない大学院の授業

先生によって授業スタイルは異なるものの、少なくとも2〜3の授業はプレゼンがメインになります。

プレゼンの準備をしていなければ授業が進みません。

プレゼンの内容もハードなため事前準備は必須。

トピックは自分が全く未知なものなら、自分自身でゼロからリサーチして、ある程度専門性の高いレベルまで持っていく必要があります。

休めばいい、代筆すればいい、と考える人もいますが、そもそも大学院の授業は少人数です。

少人数なだけに、1人のプレゼンの責任は重く、他の学生に対する迷惑も大きいです。

更には、少人数のために先生は名前と顔を覚えているってことが休めないサボれない要因にもなります。

休みや代筆といった学部時代に通用したことも通用できなくなってしまうのです。

 

時間が恋しくなる忙しさ

なぜ忙しいのか。

その要因は"課題"

常に課題に振り回される日々です。

1番の忙しさの要因です。

授業で課題が出されることは多々ありますが、日本語ならなんとか大丈夫。

英語なら本当に厄介者です。

ましてや専門分野の英語。

 

英語の論文を読んだり、英語でプレゼンをしたりと、課題は多いです。

 

母国語ではないので、せっかく情報を頭にインプットしても、その瞬間に情報は水の泡となり消えていきます。

結果、資料を1時間で1ページも読めないといった日々を送ることに。

英語という負のスパイラルが生まれ、マンネリ化し、英語課題に触れれば触れるほどひどくなります。

極論を言えば、大学院生活は英語に始まり英語に終わるといっても過言ではないと思います。

まるで国内留学です。

これに加え自分の研究も進めなければいけない。

忙しさは学部の時とは比べてはいけません。

 

自己マネジメント力って大事!

その忙しいということもあり、自身の計画性が必要になります。

そしてプラン通りにアクションを起こすことがポイント。

いわゆる自己マネジメントってやつですね。

プラン通りにアクションを起こせるか否かでかなり大学院生活は違ったものになってくるように思います。

同時に休むこともや遊ぶことも重要。

休むことに関しては、とにかく1日中活字と睨めっこしている日々が多いため、人と話さなくもなるし、ストレスも溜まります。

私はそれほどおしゃべり好きな性格ではないが、誰かと話がしたくなったり、話さないとストレスを感じてくることも多々ありました。

そして、休むことに関しては、中途半端に休もうとするとついつい課題のことや研究のことを考えてしまい、結果休まずに取り組んでしまう。

すると体や頭は疲れているのでダラダラとその日を過ごすこととなり、キッパリと休めばよかったと後悔しながらその日を終えることになります。

ON・OFFの切り替えをして、しかっりとした自己マネジメントを行うことが必要です。

 

まとめ

この記事で挙げた3つはどこの大学院に入っても、経験することになると思います。

いずれにせよ、大学院は学部の延長線ではないということを分かってもらえたら嬉しいです。

しかし、自分の好きなテーマについて追及していくということは、楽しさもあります。

これは実際にやってみないと感じられないこと。

大学院進学を考えていれば、是非この楽しさも味わってほしいです!

『KURA BLOG』の管理人くらって誰?

はじめまして!趣味HACKしてるくら(kura)です。

僕は現在都内でサラリーマンをしながら、ブログやSNSで趣味の魅力について発信しています。

もともと大学院を修了して現在の企業に入社したわけですが、サラリーマンとして働くだけでは人生を楽しくすることはできないと気付いてしまったわけです。

そこで「趣味」というものに目覚めたわけですが、その裏では周囲から批判や嘲笑いがあったり、自分の行動と想いのギャップによる葛藤、などの苦悩もあったわけです。

ここでは、僕がどんな経緯で「趣味」というものを大切にするようになったのか書いていきます。

 

趣味に目覚めた原点は学生時代

今ではブログやSNSで言いたいことを発信しているのですが、もともとはそんな性格ではなかったんですよね。

目立つ存在でもなく、勉強やスポーツが突出してできたわけでもなく、世間的に言えば無難な生活を大学生まで送ってきたわけです。

 

大学に入学後は大学の勉強はそっちのけで、バイト、サークル、友達と遊ぶという生活を毎日繰り返していたのです。

しかしそんな生活もやがて面白く無くなってしまったんです。「自分って今何してるんだろう」みたいな想いも生まれてきて、大学そのものが面白くなくなってしまった。

大学生活が面白くなくなってしまった僕は大学を1年休学してオーストラリアに行きました。

これがまさしく趣味に目覚めた原点になりました。

 

「このままつまらない人生を送るの?」

オーストラリアに渡った僕は現地のライフスタイルに驚きを隠せませんでした。「人生をめちゃくちゃ楽しんでます感」がみんな凄かったんです。

自分が好きなことを仕事にしていたり、サラリーマンでも趣味やプライベートは楽しいこと尽くめ、〇〇歳になったら結婚や子供みたいな固定観念に囚われることなく、個が確立していてみんな自分の生きたいように、自由な生き方をしていたんです。それが日本とは決定的に違うなと感じて、めちゃくちゃ羨ましかったんです。

そんな環境に身を置いた僕はまず葛藤の時期に入ります。自分が心から楽しいと思えるものって無いなぁ〜と思い始めてきたんです。

「そしてこのまま日本に帰って就活して会社に入り、人生を終えていくのか・・・。そんな人生は送りたくない。でも今は何をしていいか分からない・・・」

こんな葛藤に浸っていたわけです。

 

「今」を見つめ直すことが「楽しい」を見つけるコツ

この葛藤に浸っていた時期というのはオーストラリアのメルボルンにいた時なんです。

ちょっと話しは逸れますが、実はメルボルンってコーヒー文化が世界の中で最も発達している町の1つなんです。

メルボルンではシェアハウスに住んでいたのですが、オーナーが毎日自宅のエスプレッソマシンでコーヒーを淹れてくれたのです。コーヒーは元々好きだし、毎日何気無く飲んでいたのですが、こんな葛藤の時期ということもあり、ふと一筋の光が見えたと思ったのです。

僕はコーヒーが好きだし、コーヒーを飲んでいるときは「酸味が強いなぁ〜」みたいに一人で自分の世界に入ってコーヒーテイスティングするというのがとても「楽しい」のです。

毎日の生活の中で自分が楽しいと思うもの。今何気なくやっていることを一度見つめ直したことで、「楽しい」に気づいたのです。

 

「楽しい」を0から1にしていく

この「楽しい」という感覚を覚えた僕は少しずつコーヒーに関わる時間を増やしていきました。

まずは1番身近なシェアハウスのオーナーにコーヒーの話しを持ちかけてみました。するとコーヒー豆はスーパーではなく直接問屋で買ってる、ということを初めて聞きました。「次は一緒に買いに行くか?」という誘いも受けたのでもちろん「Of course!」の一言で返しました!それこらというもの、僕がコーヒー好きなことをオーナーも知ってくれて、メルボルンの美味しいカフェやコーヒー豆の知識を教えてくれるようになったのです。

それまでの葛藤はいつのまにか消え、僕の「楽しい」の偏差値が上がっていたのです。

 

やっと見つけた「楽しい」の本質

帰国後、もっとコーヒーの世界は浸りたいなぁー!ということで、コーヒーマイスターという資格を発見したのです。早速教材と試験の申し込み!

学校の勉強は嫌いだったし成績も悪かったはずの自分が、この資格勉強に関してはめちゃくちゃ楽しかったんですよね。好きなだけに覚えが早いし、1発で合格。

 

学生生活が終わると、都内でサラリーマンになるわけですが、社会人になると楽しいと思うことが少なくなってしまったのです。毎日同じ時間に家を出て満員電車に乗り、職場に向かうという同じことの繰り返し。給料はきちんともらっていて、仕事も苦ではないものの、主体的に動くということがそれほどなく、「楽しさ」というものが欠けていたんです。

常日頃主体的に行動していないと、いざ何か趣味を見つけようと思っても、何をしていいのかも分からず、何せよ面倒という気持ちが先行していたのです。

そうゆう時に大学の友達からボルダリングに誘われたんです。やったことないし、自分には向いてないと、挑戦する前から決めつけていたのですが、興味はゼロではなかったので誘いに乗ってみることに。それをきっかけに今や週3ペースで1人でボルダリングに通っています。

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喉が乾くのも、お腹が空くのも、トイレに行くのも忘れるくらいにドハマり。同時に「楽しい」の本質とはコレだ!という結論にも至りました。

周りが見えなくなるくらいドハマりするものに打ち込んでいる時間ほど楽しいものは無い!

 

僕が情報発信をする理由

日本のサラリーマンの割合は87%と言われています。僕もそのうちの1人ですが、その87%のうち「毎日が楽しい」と思いながら生きている人はどのくらいいるのでしょうか。おそらく少ないと思います。

やりたくないことを上司に怒られながら仕事をする。それを約40年も続けることはかなりしんどいですし、体力と気力が必要です。しかしこんな生活に人生のほとんどを費やすとなると、悲しくないですか?

だからせめて趣味だけは楽しいと思って欲しいし、見つけて欲しい。そしてサラリーマンでも人生は楽しむことは可能だということを届けたい。まずは趣味というスタンスで「楽しい」を0から1にしてほしい。

そして、発信することは自分の信念と覚悟を決める力でもあると思うのです。だから僕自身も趣味を通して人生をもっと楽しいものに創り上げていかなければならないのです。

 

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます!僕からの発信が誰かの「楽しい」に繋がったら嬉しいです。

 

 

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